研究者
J-GLOBAL ID：201101088672850321   更新日: 2024年04月17日

廣瀬 謙造

ヒロセ ケンゾウ | Hirose Kenzo
所属機関・部署：
東京大学 医学系研究科・細胞分子薬理学分野

東京大学 医学系研究科・細胞分子薬理学分野 について


職名： 教授
研究分野 (6件)： 神経科学一般 ,  ケミカルバイオロジー ,  薬系化学、創薬科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  薬理学
研究キーワード (30件)： 蛍光プローブ ,  超分子 ,  STORM ,  蛍光イメージング ,  蛍光色素 ,  超解像顕微鏡 ,  グルタミン酸 ,  細胞・組織 ,  蛍光測定 ,  GFP ,  トランスジェニック ,  ゲノム ,  バイオテクノロジー ,  ナノシステム ,  I P_3 ,  イノシトールリン脂質 ,  スクリーニング ,  カルシウムストア ,  RNAi ,  LTD ,  ホスホイノシタイド ,  シナプス ,  シナプス可塑性 ,  蛍光 ,  長期増強 ,  中枢神経 ,  小脳 ,  プルキンエ細胞 ,  イノシトール三リン酸 ,  カルシウム
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2023 - 2027 ノルアドレナリンシグナル再構成を介したストレスによる抗うつ薬反応性増強の解析
  • 2022 - 2025 時間窓を拡張した次世代型単分子in vivoイメージングの実現
  • 2020 - 2023 学習や環境変化によるシナプス分子のナノレベルでの微細配置の変容
  • 2019 - 2021 生細胞標本での超解像イメージングを可能にする蛍光プローブ技術の開発
  • 2017 - 2020 中枢カテコラミンの蛍光イメージング技術の開発
全件表示
論文 (79件)：
  • Rinako Miyano, Hirokazu Sakamoto, Kenzo Hirose, Takeshi Sakaba. RIM-BP2 regulates Ca2+ channel abundance and neurotransmitter release at hippocampal mossy fiber terminals. eLife. 2024. 12
  • Rinako Miyano, Hirokazu Sakamoto, Kenzo Hirose, Takeshi Sakaba. RIM-BP2 is required for rapid neurotransmitter release through regulation of Ca2+ channel clustering at hippocampal mossy fiber terminals. 2023
  • Ryota Fukaya, Himawari Hirai, Hirokazu Sakamoto, Yuki Hashimotodani, Kenzo Hirose, Takeshi Sakaba. Increased vesicle fusion competence underlies long-term potentiation at hippocampal mossy fiber synapses. Science Advances. 2023. 9. 8
  • Hirokazu Sakamoto, Naoya Kimpara, Shigeyuki Namiki, Shun Hamada, Toshihisa Ohtsuka, Kenzo Hirose. Synapse type-specific molecular nanoconfigurations of the presynaptic active zone in the hippocampus identified by systematic nanoscopy. 2022
  • Yoshie Endo, Daisuke Asanuma, Shigeyuki Namiki, Kei Sugihara, Kenzo Hirose, Akiyoshi Uemura, Yoshiaki Kubota, Takashi Miura. Quantitative modeling of regular retinal microglia distribution. Scientific reports. 2021. 11. 1. 22671-22671
もっと見る
MISC (126件)：
  • 並木繁行, 浅沼大祐, 大久保洋平, 廣瀬謙造. ナノスケールの視点から脳の分子ダイナミクスの再考を目指す蛍光再生型分子標識技術開発. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 坂本寛和, 廣瀬謙造. 超解像イメージングで見る生命現象 1 蛍光分子局在化法によるシナプス分子の可視化. Bio Clinica. 2022. 37. 11
  • 小島佑介, 坂本寛和, 並木繁行, 廣瀬謙造. シナプス小胞放出サイトの形成に関わるMunc13-1とアクティブゾーンタンパク質の相互作用の同定. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 大西泰地, 坂本寛和, 大久保洋平, 並木繁行, 廣瀬謙造. 恐怖記憶の形成に関与するシナプスの検出法の開発. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 並木繁行, 浅沼大祐, 大久保洋平, 廣瀬謙造. 新規蛍光スイッチングプローブによるライブセル超解像イメージング法の開発. 日本薬理学雑誌. 2020. 155. Supplement
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2008 - 現在 東京大学 医学系研究科・大学院 教授
  • 2005 - 2008 名古屋大学 大学院医学研究科 教授
  • 2002 - 2005 東京大学 医学系研究科・大学院 助教授
  • 1999 - 2002 東京大学 医学系研究科・大学院 講師
  • 1997 - 1999 東京大学 医学系研究科 助手
全件表示
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM