研究者
J-GLOBAL ID:201101088703290095   更新日: 2024年10月02日

田中 琢真

タナカ タクマ | Tanaka Takuma
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40526224
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  感性情報学 ,  ソフトコンピューティング
研究キーワード (7件): 非線形動力学 ,  包括脳ネットワーク ,  理論モデル ,  神経回路網 ,  情報量最大化 ,  視覚情報処理 ,  神経科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2026 センサスデータ駆動による適応回路の理論構築
  • 2022 - 2025 効用の最大化を追求する主体(エージェント)に誘導しうる行動の普遍的限界
  • 2021 - 2025 皮質抑制性神経細胞がつくるシナプス結合則から大脳新皮質の基本構築を探る
  • 2021 - 2025 アクティブタッチの神経機構に関する包括的研究:ラットヒゲシステムを題材として
  • 2019 - 2022 アクティブな情報探索の生理的メカニズムの数理的解明
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論文 (39件):
  • Kenta Abe, Yuki Kambe, Kei Majima, Zijing Hu, Makoto Ohtake, Ali Momennezhad, Hideki Izumi, Takuma Tanaka, Ashley Matunis, Emma Stacy, et al. Functional diversity of dopamine axons in prefrontal cortex during classical conditioning. eLife. 2024. 12
  • Akimoto, Michiko, Ishihara, Hirosh, Ito, Junko, Tanaka, Takuma, Kubota, Yasutaka, Narita, Keiichi. Inter-brain synchronization in the client-therapist relationship using sandplay therapy: an exploratory study. Journal of Sandplay Therapy. 2023. 32. 1. 121-134
  • Yohei Sakamoto, Kenichi Satoh, Takuma Tanaka, Takayuki Yamaguchi, Tomomi Miyamoto, Kenji Sawaki, Makiko Miyajima, Kazuhiko Nakaharai, Tokio Hoshina, Tetsuya Horino, et al. Risk factors associated with hospitalization in patients with asymptomatic or mild COVID-19 in public accommodation facilities in Tokyo. Journal of Infection and Chemotherapy. 2022. 28. 10. 1439-1444
  • Takuma Tanaka, Tetsuto Himeno, Kaoru Fueda. Shiga University’s endeavor to promote human resources development for data science in Japan. Japanese Journal of Statistics and Data Science. 2022
  • 山本優斗, 田中琢真, 山口崇幸, 菊池健太郎. 金融ビッグデータを用いた滋賀県における給付金による消費喚起効果の推定. 滋賀大学経済経営研究所ディスカッションペーパー. 2022. J-6
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MISC (39件):
  • 田中琢真. Python+scikit-learnで試してみる医用画像の機械学習. 日本放射線技術学会雑誌. 2023. 79. 10. 1189-1193
  • 田中 琢真, 藤原 義久, 山口 崇幸. 地方銀行における企業間送金ネットワークの分析. 人工知能. 2023. 38. 2. 125-130
  • 佐藤智和, 田中琢真, 姫野哲人, 佐藤健一. データサイエンス教育の先進的な取組み. 大学教育と情報. 2021. 19-23
  • 田中琢真. 学者が斬る・視点争点 調整項目を増やして妥協点を探れ. 週刊エコノミスト. 2020. 40-41
  • 田中琢真. 学者が斬る・視点争点 グラフの「連動」にだまされるな. 週刊エコノミスト. 2020. 42-43
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書籍 (11件):
  • 日本統計学会公式認定 統計検定データサイエンス発展対応 データサイエンス発展演習
    東京図書 2024 ISBN:4489024290
  • データサイエンス応用基礎
    学術図書出版社 2024 ISBN:9784780607154
  • はじめてのデータサイエンス
    学術図書出版社 2023 ISBN:9784780611021
  • データサイエンスの歩き方
    学術図書出版社 2022 ISBN:9784780609363
  • データサイエンス入門 第2版
    学術図書出版社 2021
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 京都大学 大学院医学研究科 高次脳形態学教室
  • 1999 - 2005 京都大学 医学部
学位 (2件):
  • 博士(医学) (京都大学)
  • Ph.D. (Kyoto University)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 滋賀大学 データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター 准教授
  • 2018/04 - 現在 滋賀大学 大学院データサイエンス研究科 准教授
  • 2017/04 - 現在 滋賀大学 データサイエンス学部 准教授
  • 2016/04 - 2022/03 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター 准教授
  • 2010/12 - 2016/03 東京工業大学 総合理工学研究科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2019 - 2021 近江八幡市教育委員会 ICT教育推進リーダー部会アドバイザー
  • 2017/04 - 2018/03 日本物理学会 領域11運営委員
  • 2015/06 - 2017/03 科学技術専門家ネットワーク 専門調査員
受賞 (1件):
  • 2010/09 - 日本神経回路学会 奨励賞 リカレント情報量最大化原理は発火連鎖・神経雪崩・刺激選択性を説明する
所属学会 (3件):
日本物理学会 ,  日本神経回路学会 ,  日本神経科学学会
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