研究者
J-GLOBAL ID:201101088762266513   更新日: 2024年01月30日

鈴木 隆弘

鈴木 隆弘 | Suzuki Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040433685/
研究分野 (4件): 教育学 ,  教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (9件): 環境教育 ,  労働教育 ,  労働法教育 ,  SDGs ,  ESD ,  法教育 ,  開発教育 ,  公民教育 ,  社会科教育
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 社会科・公民科における市民リテラシーを育む小中高一貫主権者教育カリキュラムの開発
  • 2021 - 2025 力強いペダゴギーを組み込んだケイパビリティ論の拡張による教科教員養成国際共同研究
  • 2021 - 2024 複数領域融合単元に基づくキャリア教育指導力向上のための教師教育カリキュラムの開発
  • 2021 - 2024 リスク社会と教員養成の研究-With coronaのなかの問題解決思考の育成-
  • 2020 - 2023 18歳市民力を育成する社会科 ・公民科の系統的・総合的教育課程編成に関する研究
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論文 (10件):
  • 鈴木隆弘. 開発教育における難民問題学習とその課題 : 難民問題学習教材の分析を通じて. 開発教育. 2019. 66. 92-103
  • 鈴木隆弘. 特別活動における主権者教育の考察- 特別活動固有の主権者教育に向けて -. 高千穂論叢. 2018. 52. 4. 57-74
  • 鈴木 隆弘. 首都圏から見た人口減少社会:社会科は格差社会をいかに乗り越えるか. 社会科教育研究. 2015. 2015. 125. 61-72
  • 鈴木隆弘. 学校 における社会科 ESDの 課題 一「よりよい社会を目指して」単元の教科書記述分析から一. 日本の環境教育 第2集 環境教育とESD. 2014. 111-118
  • 鈴木 隆弘. 労働法教育の現状と課題. 法と教育 : an official journal of the Japan Society for Law and Education. 2011. 2. 41-48
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MISC (18件):
  • 鈴木 隆弘. 近藤牧子・田中治彦・松倉紗野香・中村絵乃・伊藤容子(編著) 『SDGs 学習のつくりかた:開発教育ハンドブックII』. ESD研究. 2021. 4. 79-80
  • 鈴木 隆弘, 阿部 治, 秦 範子, 住田 昌治, 加藤 超大, 阿久根 佐和子. 公開シンポジウム 日本環境教育学会第31回年次大会(オンライン)報告 -公開シンポジウムの記録-. 環境教育. 2021. 30. 3. 2-10
  • 鈴木隆弘. 平和教育と市民教育-新科目「公共」実施と公民教育の関係から-. 日本平和学会2020年度秋期研究大会. 2020
  • 降旗 信一, 秦 範子, 能條 歩, 西村 仁志, 村江 史年, 鈴木 隆弘, 増田 直広. 環境教育における災害の学びのあり方を考える -防災環境教育(災害と環境教育)セミナー・フォーラムの開催に向けて-. 環境教育. 2020. 30. 1. 1_62-67
  • 鈴木隆弘. (3)公民 教材化の視点とポイント 対話を通じ,個別問題から普遍的な社会課題へ. 社会科教育. 2019. 727. 14-15
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書籍 (16件):
  • 共生と社会参加の教育
    2022
  • 教科専門性をはぐくむ教師教育
    東信堂 2022 ISBN:9784798917832
  • 公民教育の実践と理論
    「公民教育の実践と理論」刊行会,清水書院 (発売) 2022 ISBN:9784389225988
  • 中等教育社会科教師の専門性育成
    学文社 2022 ISBN:9784762030161
  • 総合的な学習/探究の時間 持続可能な未来の創造と探究
    学文社 2020
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 教職科目「生活」「生活科指導法」における飼育・栽培活動の試み
    (日本環境教育学会 第17回関東支部大会 2023)
  • 教職課程における教育福祉についての一試論
    (日本教育福祉学会 第12回研究大会 2023)
  • 高等学校公民科におけるESDの新たな展開 - 「公共」教科書の分析を通して -
    (日本ESD学会 第5回大会 2022)
  • 労働法教育の展開と私法教育-『交渉』を巡る実践の検討から
    (法と教育学会 第13回学術大会 2022)
  • 中学校社会科まとめ単元「よりよい社会を目指して」の検討 -新学習指導要領及び SDGs との関係性に着目して-
    (日本社会科教育学会第71回全国研究大会(福島大会) 2021)
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Works (2件):
  • DVD「ホームレス」と出会う子どもたち
    一般社団法人ホームレス問題の授業づくり全国ネット 2013 -
  • 原発事故のはなし3 シミュレーション教材「海辺村の未来は?」
    原発事故のはなし, 授業案作成ワーキンググループ 2013 -
学歴 (3件):
  • 2002 - 2006 東京学芸大学 大学院連合学校 社会系教育講座
  • 1998 - 2001 早稲田大学 大学院教育学研究科 社会科教育専攻
  • 1994 - 1998 早稲田大学 法学部
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2017/04 - 現在 高千穂大学 人間科学部 教授
  • 2021/10 - 2022/03 東京学芸大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 立教大学 兼任講師
  • 2019/09 - 2022/03 開智国際大学 教育学部 非常勤講師
  • 2018/09 - 2019/03 東洋英和女学院大学 人間科学部 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 日本教育福祉学会 理事
  • 2013/04 - 現在 日本社会科教育学会 幹事
  • 2013/04 - 現在 日本公民教育学会 常任理事
  • 2019/12 - 2021/06 日本環境教育学会 研究委員会委員
  • 2016/04 - 2020/03 日本公民教育学会 編集委員長
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所属学会 (13件):
日本教師教育学会 ,  開発教育協会 ,  日本国際理解教育学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本ESD学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本教育福祉学会 ,  法と教育学会 ,  日本人権教育研究学会 ,  日本公民教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  日本社会科教育学会
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