今原幸光

IMAHARA Yukimitsu

研究分野 (1件)：多様性生物学、分類学

研究キーワード (5件)：海洋生物学 , 生態 , 分類 , 刺胞動物 , 八放サンゴ

論文 (23件)：

ウミエラ類の生息深度に伴う骨片形状の適応進化傾向. 2022
Koido Tatsuki, Imahara Yukimitsu, Fukami Hironobu. Xenia konohana sp. nov. (Cnidaria, Octocorallia, Alcyonacea), a new soft coral species in the family Xeniidae from Miyazaki, Japan. ZooKeys. 2022. 1085. 1085. 29-49
今原幸光, 南方啓司, 久保田信. 小型底曳網漁船により和歌山県田辺湾沖で採集された八放サンゴ類. 南紀生物. 2020. 62. 2. 135-137
タイランド湾産クダヤギ属の2新種(八放サンゴ亜綱)). Zootaxa. 2020. 4780. 2. 324-340
Yee Wah Lau, Frank R. Stokvis, Yukimitsu Imahara, James D. Reimer. The stoloniferous octocoral, Hanabira yukibana, gen. nov., sp. nov., of the southern Ryukyus has morphological and symbiont variation. Contributions to Zoology. 2019. 88. 1. 54-77

MISC (5件)：

今原幸光. 日本産八放サンゴ分類学の歴史と現状 (総特集我が国における刺胞動物研究(2)). 海洋. 2009. 41. 6. 313-324
久保田信, 今原幸光. L-アスコルビン酸によるベニクラゲ標本の褪色の防止. くろしお. 2007. 26. 17-18
今原幸光. ヤマトメリベの飼育下の行動観察とこれまでの発見記録(2). 南紀生物. 2001. 43. 2. 132-136
今原幸光. ヤマトメリベの飼育下の行動観察とこれまでの発見記録(1). 南紀生物. 2001. 43. 1. 31-37
今原幸光, 岡本洋, 久保田信. 紀伊水道東岸で定着したミドリイガイ(二枚貝綱, イガイ目)--和歌山県北部での初記録--. 南紀生物. 2001. 43. 1. 73-74

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (25件)：

大洋一号(中国)による北西太平洋の海山ROV調査で採集された八放サンゴ類
(2019)
海の無脊椎動物との半世紀-ソフトコーラルの分類学を中心に
(やまがた科学の花咲くプロジェクト第9期クラゲマイスター養成講座 2019)
小笠原諸島の八放サンゴ類相(予報)
(日本刺胞・有櫛動物等研究談話会 2018)
タイランド湾で発見されたソフトコーラルの1未記載種
(First CCore-RENSEA Seminar on Coastal Ecosystems in Southeast Asia. Universiti Putra Malaysia, Malaysia 2017)
沖縄のソフトコーラル」図鑑について
(日本刺胞・有櫛動物等研究談話会 2016)

所属学会 (5件)：

日本刺胞動物等研究談話会 , 南紀生物同好会 , 日本生物地理学会 , 日本動物分類学会 , 日本動物学会

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