研究者
J-GLOBAL ID:201101092850492474   更新日: 2024年11月19日

駒 久美子

コマ クミコ | Koma Kumiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 子ども学、保育学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (8件): インクルーシブ ,  表現教育 ,  応答性 ,  即興 ,  創造性 ,  保育者養成 ,  保育内容表現 ,  幼児音楽教育
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2025 - 2027 子どもの居場所と遊びの夢中度-サウンドとアートに着目した遊び場の創出-
  • 2022 - 2026 幼児期の創造的思考に及ぼすふり遊び・社会情動的能力の影響に関する学際的実証研究
  • 2022 - 2026 保育者養成課程における即興表現を活かしたインクルーシブな表現教育プログラムの開発
  • 2020 - 2021 保育者のための表現教育研修プログラムの開発
  • 2019 - 2020 日米両国の就学前施設等における子育て支援に関する研究-絵本による音楽づくりに焦点をあてて-
全件表示
論文 (19件):
  • Kumiko Koma, Nozomi Azechi, Shinko Kondo. Exploring Music-Creating Activities Through Picture Books in Childcare Support Settings. International Journal of Creativity in Music Education. 2022. Vol.9. 28-41
  • 駒久美子, 島田由紀子. 現職保育者のための表現に関する研修の実態調査. 実践人間学. 2022. 12. 54-63
  • 駒久美子, 香曽我部琢, 味府美香, 長尾智絵. 他者の幼児理解と自らの幼児理解を共有することの意義-幼児の自由な楽器遊び場面を事例として-. 幼児教育学研究. 2021. 28. 19-31
  • Kumiko Koma. Exploring Spontaneous Music-Making in Free Play. International Journal of Creativity in Music Education. 2021. vol. 8. 6-22
  • Kumiko Koma. Exploring TAS Model by Analyzing Teachers’ Interviews. International Journal of Creativity in Music Education. 2020. Vol.7. 15-30
もっと見る
MISC (23件):
  • 三上泰穂, 駒久美子. 保育における人形劇を用いた遊びの可能性:「ペーパーパペットプレイ(PPP)」の実践研究. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 39-44
  • 駒久美子, 坪能由紀子, 坂野みどり, 山本恵美, 味府美香, 目戸郁衣. 音楽ゲーム再考-手拍子まわしの広がり. 音楽教育学. 2024. 53. 2. 84-85
  • 駒 久美子. 感じる+創る+合わせる=つながる-幼児の音楽表現遊び-. 幼児教育じほう. 2022. 50. 6. 12-18
  • 鈴木みゆき, 大神優子, 駒久美子, 島田由紀子, 吉田伊津美. 子どもの生活習慣と保育 報告書. 早寝早起き朝ごはん全国協議会. 2021
  • 駒久美子, 近藤真子, 疇地希美. 日米両国の就学前施設等における子育て支援に関する研究-図書館における親子イベントの実態調査-. 千葉大学教育学部研究紀要. 2021. 69. 211-216
もっと見る
書籍 (17件):
  • ICT×保育を考える 保育内容総論
    建帛社 2024 ISBN:9784767951478
  • ワクワクしながら子どもが育つ 千葉大学教育学部附属特別支援学校の「遊びの指導」とは
    ジアース教育新社 2024 ISBN:9784863716766
  • 子どもと表現-応答性豊かな保育者になるために-
    光生館 2024 ISBN:9784332510581
  • 0〜6歳児「創造性を豊かにする」保育 : よくあるギモン30&表現あそび20
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491051147
  • コンパス音楽表現
    建帛社 2020 ISBN:9784767951201
もっと見る
講演・口頭発表等 (82件):
  • 熟達者は未満児クラスを担当する保育者にどのような資質を求めているのか(3)-H保育者の事例をもとにしたPAC分析から-
    (日本乳幼児教育学会第34回大会 2024)
  • 【大会企画シンポジウムIIB】音楽表現と生成AI
    (日本乳幼児教育学会第34回大会 2024)
  • ラウンドテーブル: 音楽ゲーム再考(2)ー手拍子まわしを通して幼小接続を考えるー
    (第55回日本音楽教育学会大会 2024)
  • 音楽療法の「場」がもたらすクライエント・保護者・セラピスト三者の変容
    (第24回日本音楽療法学会学術大会 2024)
  • Spontaneous Sound-Based Play of Children Depicted by Trajectory Equifinality Modeling: The Terrace as a Place
    (PECERA Annual Conference 2024 Tokyo 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2006 - 2011 日本女子大学 人間生活学研究科 人間発達学専攻
  • 東京音楽大学 音楽学部 音楽学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (日本女子大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 千葉大学教育学部附属特別支援学校 特命教諭
  • 2022/04 - 現在 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(兼職教員)
  • 2018/10 - 現在 千葉大学教育学部 准教授
  • - 2018/09 和洋女子大学 人文学部こども発達学科 准教授
委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 市川市教育委員会 市川市教育委員会委員
  • 2024/04 - 現在 日本音楽教育学会 音楽文献目録委員会委員
  • 2016/04 - 2024/03 市川市教育委員会 市川市幼児教育振興審議会委員(副会長)
  • 2018/04 - 2022/03 日本音楽教育学会 編集委員
  • 2014/04 - 2018/03 日本音楽教育学会 選挙管理委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2011/03 - 日本女子大学 成瀬仁蔵先生記念賞
  • 2010/10 - 公益財団法人 森村豊明会 森村豊明会奨励賞
  • 2008/04 - 日本女子大学 日本女子大学学業成績優秀賞・研究奨励賞
所属学会 (15件):
日本社会福祉マネジメント学会 ,  日本音楽教育学会 ,  International Society for Music Education ,  全国大学音楽教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本幼児教育学会 ,  日本音楽表現学会 ,  日本音楽芸術マネジメント学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  TEAと質的探究学会 ,  日本乳幼児教育・保育者養成学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本混合研究法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る