研究者
J-GLOBAL ID：201101093230039679   更新日: 2024年04月17日

金子 明

カネコ アキラ | Kaneko Akira
所属機関・部署：
大阪市立大学 医学研究科 基礎医科学専攻

大阪市立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
研究分野 (1件)： 寄生虫学
研究キーワード (8件)： 国際医療 ,  原虫 ,  媒介節足動物 ,  感染防御・制御 ,  疫学 ,  寄生虫学 ,  Tropical Medicine ,  Malariology
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2018 - 2022 熱帯アフリカのマラリア撲滅に向けたアルテミシニンとイベルメクチンによる集団投薬
  • 2016 - 2019 ケニアにおける国家マラリア撲滅戦略の開発
  • 2016 - 2018 核酸クロマトグラフィーを利用した4種マラリア原虫マルチプレックス検出法の開発
  • 2016 - 2018 核酸クロマトグラフィーを利用した4種マラリア原虫マルチプレックス検出法の開発
  • 2014 - 2018 ビクトリア湖島嶼マラリア撲滅:プリマキン使用による集団治療とヒト・原虫多様性
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論文 (126件)：
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MISC (101件)：
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書籍 (14件)：
  • 寄生虫学テキスト
    文光堂 2019 ISBN:9784830605192
  • アジア旅行者のための感染症対策
    連合出版 2015 ISBN:9784897722931
  • Malaria on islands. Human and parasite diversities and implications for malaria control in Vanuatu
    [Thesis]. Stockholm : Karolinska Institute 1999
  • Malaria prophylaxia and treatment, revised edition.
    1998
  • Malaria, 1998 today's therapy.
    1998
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講演・口頭発表等 (12件)：
  • クリプトスポリジウムに対するUV-LEDによる不活化効果とin vivo 定量評価系の構築
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2018)
  • Eimeria tenella 弱毒株の作出と比較ゲノム解析による弱毒化分子機構の解明
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2018)
  • 在阪中の刺身喫食による感染が疑われた日本海裂頭条虫症の1例
    (日本臨床寄生虫学会大会プログラム・講演要旨 2018)
  • ケニアとタイ国のPlasmodium falciparum集団の分析により示唆された地域特異的なSURFIN4.1の進化(Region-specific evolution of SURFIN4.1 suggested by the anlaysis of Kenyan and Thai Plasmodium falciparum populations)
    (グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集 2017)
  • Eimeria tenella弱毒株の作出および病理組織学的比較解析
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2017)
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Works (7件)：
  • Diversities of human, malaria parasites, and mosquito and implications to antimalarial efficiency
    1999 - 2000
  • Pharmacogenetic and molecular epidemiological study of antifolate efficiency against drug resistant malaria.
    1998 - 2000
  • Malaria survey in Gushi, Kenya
    1998 -
  • Malaria survey in Salima, Malawi
    1997 -
  • Study on Coastal Malaria in North Sumatra, Indonesia
    1985 - 1987
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学歴 (3件)：
  • - 1999 カロリンスカ研究所 医学研究科 感染症学
  • 1976 - 1982 弘前大学 医学部
  • - 1982 弘前大学
学位 (4件)：
  • 博士(M.D., Ph.D.) (カロリンスカ研究所(スウェーデン王国))
  • 博士(医学) (弘前大学)
  • 熱帯医学及び衛生学 (タイ国マヒドール大学)
  • D.T.M.&H. (Mahidol University)
経歴 (11件)：
  • 2011/12/01 - 現在 カロリンスカ研究所 微生物学・腫瘍および細胞生物学部 教授
  • 2010/10/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 教授
  • 2010/10/01 - 現在 大阪市立大学 大学院医学研究科 教授
  • 2006/04/01 - 現在 長崎大学 熱帯医学研究所 客員教授
  • 2004/12/08 - 2011/11/30 カロリンスカ研究所 医学部 上席研究員
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受賞 (6件)：
  • 2018 - マヒドール大学熱帯医学部 熱帯医学優秀同窓生賞
  • 2016/11 - 日本熱帯医学会賞
  • 2008 - Infectious Diseases Society of America “Clinical Infectious Diseases”優秀査読者賞
  • 2007 - カロリンスカ研究所 カロリンスカ研究所感染症研究奨励賞 Ca2++と抗マラリア剤artemisinin効果
  • 2006 - 弘前大学医学部 弘前大学医学部鳳凰会賞 オセアニア島嶼におけるマラリア根絶の研究
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所属学会 (2件)：
日本熱帯医学会 ,  日本寄生虫学会
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