研究者
J-GLOBAL ID:201101093520967898   更新日: 2023年04月16日

宗 暁蓮

ソウ ギョウレン | Zong Xiaolian
研究分野 (3件): 観光学 ,  文化人類学、民俗学 ,  観光学
研究キーワード (7件): 中国民族文化 ,  観光計画 ,  観光土産 ,  観光開発と社会、文化の変容 ,  世界遺産 ,  中国の観光政策 ,  観光人類学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2009 - 2010 中国雲南省麗江の世界遺産と都市の共存を目指す都市づくりの研究: 「現代中国における物質文化としての旅行土産:雲南省麗江を事例として」
  • 2004 - 2005 「西安市観光開発計画」(歴史遺跡と観光文化形成の研究担当)
  • 2003 - 2004 海島型区域文化的形成及発展研究」(都市と文化、観光文化形成の研究担当)
  • 2003 - 2003 「福建省龍岩市古田生態文化経済開発区旅遊発展総体計画」(観光開発プランニングを担当)
  • 2002 - 2002 「西部旅遊投資計画」(都市文化と観光の影響に関する研究担当)
論文 (37件):
  • 宗暁蓮. 「世界文化遺産」から「異性との出会いの都」へ :20年間の麗江古城観光イメージの変遷に関する試論. China 21. 2022. 56. 161-200
  • 景軍, 何明著, 宗暁蓮訳. 存在論的転回のパースペクティブにおける疫病人類学 (本体论転向视野下的瘟疫人類学). 中国21. 2022. 56. 201-222
  • 沈燕著, 宗暁蓮訳. 放置された死--上海D老人ホームのフィールドワークに基づく思考と示唆(悬置的死亡:基于上海市D养老院田野调查的思考与启示). 日常と文化. 2022. 10. 1-16
  • 田村和彦著, 宗暁蓮訳. 中国民俗学三十年(1978-2008):以実地調査和民俗志為中心」(中国民俗学の現在-現地調査と民俗志を中心に-)(田村和彦著). 遺産. 2021. 5. 94-119
  • 宗暁蓮. 従“世界文化遺産”到“艶遇之都”: 試析20年間麗江古城旅游形像的変遷. 『ICCS 現代中国学ジャーナル』. 2021. 14. 2. 1-21
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MISC (3件):
  • 宗暁蓮. 長い道のり 継続する意思:和力民研究員と彼の東巴文化継承の道. 今日民族. 2004
  • 宗暁蓮. 根が深くてはじめてその葉が茂る:李錫氏の東巴文化を論じる. 『文匯報』(香港版). 2001
  • 宗暁蓮. コミュニティ参与を重視しなければない. 麗江日報. 2001
書籍 (3件):
  • 観光開発と文化変遷:雲南省麗江県ナシ族文化を例として
    中国旅遊出版社 2006
  • 観光社会学研究
    南開大学出版社 2006
  • 観光人類学
    雲南大学出版社 2004
講演・口頭発表等 (8件):
  • 「世界文化遺産」から「出会いの都」まで:麗江観光イメージの変遷について
    (ITSA 第一回アジア-太平洋シンポジウム 2019)
  • 雲南麗江における観光イメージの変化について
    (現代中国における民俗観光 2019)
  • 観光文脈における民俗宗教: ナシ族トンパ文化を例にして
    (民俗から考える東アジア世界の現在: 資源化、災害、人の移動 2016)
  • 文化人類学と観光の社会文化現象研究
    (浙江工業大学 シンポジウム 2016)
  • 日本学界の観光の社会、文化現象研究
    (中央民族大学 第一回観光研究学術研討会 2015)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 中央民族大学 民族学と社会学学院
  • 1997 - 1999 雲南民族学院 民族学研究所
  • 1989 - 1992 中国江蘇省鹽城師範学院 中国語言語と文学
学位 (1件):
  • 博士 (中国 中央民族大学)
経歴 (12件):
  • 2019/04 - 現在 中村学園大学 流通科学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 現在 西南学院大学 国際文化学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/08 立命館アジア太平洋大学 孔子学院 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 愛知大学 国際中国研究センター 外来研究員
  • 2016/10 - 2020/09 国立民族学博物館 超域フィールド科学研究部 外来研究員
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