研究者
J-GLOBAL ID:201101093879780211
更新日: 2024年09月22日
常深 浩平
ツネミ コウヘイ | Tsunemi Kohei
所属機関・部署:
淑徳大学 人文学部
淑徳大学 人文学部 について
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
教育心理学
, 認知科学
, 実験心理学
研究キーワード (15件):
身体化認知
, 読み聞かせ
, Literature
, 文学
, Situation Model
, Story
, Autobiographical memory
, Text comprehension
, Story comprehension
, 物語理解
, 表象
, 状況モデル
, 自伝的記憶
, 文章理解
, 物語
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2025 人と物語が出会う次元の開拓-短編物語データベース構築を通した分野横断的研究-
2016 - 2019 福島県いわき市における幼児の発達支援と保護者支援に関する臨床的研究
2013 - 2016 福島県いわき市における震災後の保育の現状と課題
2011 - 2012 「児童の「文字通りではない言葉」の理解と視点取得能力の関連」
2010 - 2011 「身体化(embodiment)された認知の統合的理解を目指して」
2007 - 2010 物語読解時の表象構築過程における知覚的長期記憶の役割
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論文 (24件):
望月 正哉, 井関 龍太, 福田 由紀, 長田 友紀, 常深 浩平, 石黒 圭. 読者がもつ物語の認知的ジャンルの測定. 読書科学. 2021. 62. 3-4. 160-174
常深浩平. 演劇とごっこ遊びの心的表象に関する一考察-表現形式の感覚様相に着目して-. 淑徳大学短期大学部研究紀要. 2021. 64. 43-50
常深浩平. 物語読解の身体化認知:知覚的長期記憶と自伝的記憶の役割と広がり. 認知科学. 2021. 28. 4. 642-652
常深浩平. 保育・教育相談における連携- 専門機関内および他専門機関との意思疎通 -. 淑徳大学短期大学部研究紀要. 2020. 61. 111-117
常深浩平. 領域「言葉」のねらい・内容と新教育要領における「直接的な体験」. 淑徳大学短期大学部研究紀要. 2019. 59. 151-160
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MISC (14件):
前 正七生, 常深浩平. 保育者養成校におけるアクティブ・ラーニング:国語の表現技術・領域 言葉の授業実践より. 淑徳大学高等教育研究開発センター年報. 2018. 5. 55-63
吉川左紀子, 監修, 長岡千賀, 常深浩平, 伊藤祐康, 小川詩乃, 田村綾菜. 学習場面での子ども理解に役立つヒント集-お試し版-. 京都大学こころの未来研究センター・発達障害の学習支援・コミュニケーション支援プロジェクト. 2016
常深 浩平, つねみ こうへい. 男の子の像、多様に 変わる姿を一緒に考える. 月刊りぃ~ど. (株) いわきジャーナル. 2015. 5月号. 14
常深 浩平, 田村 綾菜, 小川 詩乃, 猪原 敬介, 福田 由紀. JE06 児童の学習を支える力の育成・支援(自主企画シンポジウム). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2014. 56. 56. 98-99
常深 浩平. 子どもの心と大人の心 -すれ違いを避け相互理解へ-. いわき民報 地域経済ウォッチング 平成26年1月9日 夕刊. 2014
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書籍 (5件):
はじめての心理学概論 : 公認心理師への第一歩
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513619
学びを人生へつなげる家族心理学
保育出版社 2017
教育心理学 言語力からみた学び
2016
自ら実感する心理学-こんなところに心理学-
保育出版社 2016
文章理解の認知心理学-ことば・からだ・脳
誠信書房 2014
講演・口頭発表等 (15件):
読後感尺度の開発-物語文章を対象として-
(日本心理学会大会発表論文集 2022)
常深浩平 (2015). 心理学は『物語を楽しむ』行為にどう迫れるか
(日本心理学会第79回大会. 公募シンポジウム(SS-086). 企画・司会 2015)
児童の学習を支える力の育成・支援.
(日本教育心理学会第56回総会 シンポジウム(JE06). 企画・司会. 2014)
Readers' viewpoint shifts as a function of grammatical person of a protagonist during online narrative reading.
(International Society for the Empirical Study of Literature and Media, Conference Torino. 2014)
発達障害児における視点取得トレーニングの長期的影響
(日本教育心理学会 第55回総会 2013)
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学位 (1件):
博士(教育学) (京都大学)
経歴 (7件):
2023/04 - 現在 淑徳大学 人文学部 准教授
2018/04 - 2023/03 淑徳大学 短期大学部 こども学科 准教授
2017/04 - 2018/03 いわき短期大学 幼児教育科 准教授
2012/04 - 2017/03 いわき短期大学 幼児教育科 幼児教育科 専任講師
2011/05 - 2012/03 京都大学 教育学研究科 研究員(グローバルCOE)
2007/04 - 2011/04 京都大学 教育学研究科 教育科学専攻 博士後期課程
2005/04 - 2007/03 京都大学 教育学研究科 教育科学専攻 修士課程
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受賞 (1件):
2006 - 日本心理学会 優秀論文賞受賞(第4著者) 反復呈示と二重課題がアウトプットモニタリングに及ぼす影響
所属学会 (5件):
日本読書学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本認知心理学会
, 日本心理学会
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