研究者

J-GLOBAL ID：201101094568267371 更新日: 2023年03月29日

曽根宣雄

ソネノブオ | sone nobuo

所属機関・部署：
職名：教授
論文 (16件)：

法然上人における法身的弥陀解釈との決別と而二相対論の確立ー名号観をめぐってー. 佛教文化研究. 2020. 64. 61-68
凡夫の自覚攷ー法然の十八願釈における三心理解を踏まえてー. 佛教論叢. 2020. 64. 137-143
ターミナルケアと死の受容についてー様々な死生観を踏まえる必要性ー. スピリチュアルケア研究. 2020. 2020,VOL.4. 61-68
浄土宗学と念仏回向ーペット往生に関する基本的な視座ー. 佛教論叢. 2018. 62. 191-197
地獄と極楽-いま、その意義を問い直す-(シンポジウム). 佛教文化学会紀要. 2017. 26. 1-81

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MISC (32件)：

法然上人の阿弥陀仏観. 大正大学研究紀要. 2013. 98
『三十四箇事書』所説の無作の三身-法然教学に影響を与えた可能性について-. 仏教論叢. 2013. 57. 214-220-220
『逆修説法』四七日の三身論についての再検討. 大正大学研究紀要. 2011. 96. 9-15
曽根宣雄. 『逆修説法』四七日の三身論についての再検討. 大正大学研究紀要. 2011. 96. 96. 9-15-15
法然上人の万徳所帰論について. 『佛教論叢』. 2010. 第54号

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書籍 (24件)：

私の法然上人観-寛容性と規範性のバランス-
鳥取教区・教化団 2016
法然上人が法身の弥陀を説かなかった理由について
2016
法然上人における釈尊観と二尊観ー釈尊・弥陀報身と娑婆出現の化身をめぐって-
ノンブル社 2015
末法と浄土教
大正大学出版会 2015
中世仏教の特徴
大正大学出版会 2015

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講演・口頭発表等 (7件)：

法然上人の人間観とスピリチュアルケア
(日本スピリチュアルケア学会 2016)
『逆修説法』三七日に説かれる清浄光・歓喜光・智慧光について
(浄土宗総合学術大会 2015)
法然上人の世界観ー而二相対論の意義についてー
(浄土宗総合学術大会 2014)
法然上人のみ教えと現代(いま)
(浄土宗総合学術大会 2012)
『三十四箇事書』所説の無作の三身ー法然教学に影響を与えた可能性についてー
(浄土宗総合学術大会 2012)

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Works (59件)：

法然上人の教えにみられるきびしさとやさしさ12-おわりに-
2013 -
法然上人の教えにみられるきびしさとやさしさ11-法然上人の説く「廃悪修善」と「悪人救済」-(『宗報』(浄土宗))
2012 -
法然上人の教えにみられるきびしさとやさしさ11-法然上人の説く「廃悪修善」と「悪人救済」-
2012 -
法然上人の教えにみられるきびしさとやさしさ10-抑止門・摂取門に示される阿弥陀仏の御心-(『宗報』(浄土宗))
2012 -
法然上人の教えにみられるきびしさとやさしさ10-抑止門・摂取門に示される阿弥陀仏の御心-
2012 -

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学歴 (6件)：

1990 - 1993 大正大学大学院博士課程文学研究科
- 1993 大正大学
1987 - 1990 佛教大学大学院修士課程文学研究科
- 1990 佛教大学
1983 - 1987 佛教大学文学部仏教学科

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学位 (2件)：

文学士 (佛教大学)
文学修士 (佛教大学大学院修士課程)

経歴 (24件)：

2018/04 - 現在大正大学仏教学部仏教学科教授
2003/04 - 現在浄土宗総合研究所研究員・ポスドク
2015/04 - 2018/03 大正大学仏教学部仏教学科准教授
2016/04 - 2017/03 駒澤大学仏教学科非常勤講師
2012/04 - 2014/03 大正大学仏教学部仏教学科准教授

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委員歴 (1件)：

2017/03 - 現在日本臨床宗教師会理事

受賞 (1件)：

2006/11 - 佛教文化学会学会賞

所属学会 (10件)：

日本臨床宗教師会 , 日本スピリチュアルケア学会 , 浄土学研究会 , 日本仏教福祉学会 , 仏教思想学会 , 生命倫理学会 , 日本印度学仏教学会 , 日本佛教学会 , 佛教文化学会 , 浄土宗教学院

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