研究者
J-GLOBAL ID:201101094589934734   更新日: 2024年11月13日

大久保 隆夫

オオクボ タカオ | Okubo Takao
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://lab.iisec.ac.jp/~okubo_lab/Members/okubo/
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (7件): 脆弱性 ,  要求分析 ,  セキュリティ ,  要求工学 ,  ソフトウェア工学 ,  セキュアソフトウェア開発 ,  ソフトウェアセキュリティ
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 DevOpsにおいて効率的にセキュリティ品質確保を行う技術の研究
  • 2016 - 2021 ヘテロな開発運用時代の保守進化を支える全方向ソフトウェア追跡
  • 2017 - 2020 セキュリティとプライバシーの知識を成果物に関連付ける根拠モデルに基づく学習環境
  • 2016 - 2019 形式手法による攻撃可能性検証の研究
  • 2015 - 2019 プライバシーとセキュリティを統合した要求分析フレームワーク
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論文 (80件):
  • Shuhei Ippa, Takao Okubo, Masaki Hashimoto. The Reality and Feature Analysis of Information Diffusion in Japanese Disinformation Examples. 2024 19th Asia Joint Conference on Information Security (AsiaJCIS). 2024. 137-142
  • Shuhei Ippa, Takao Okubo, Masaki Hashimoto. An Analysis of Social Bot Activity on X in Modern Japan. IEEE Access. 2024. 1-1
  • Rikuho Miyata, Hironori Washizaki, Kensuke Sumoto, Nobukazu Yoshioka, Yoshiaki Fukazawa, Takao Okubo. Identifying missing relationships of CAPEC attack patterns by transformer models and graph structure. SVM. 2023. 14-17
  • Michio Kunimoto, Takao Okubo. Analysis and Consideration of Detection Methods to Prevent Fraudulent Access by Utilizing Attribute Information and the Access Log History. Journal of Information Processing. 2023. 31. 602-608
  • Kenta Kanakogi, Hironori Washizaki, Yoshiaki Fukazawa, Shinpei Ogata, Takao Okubo, Takehisa Kato, Hideyuki Kanuka, Atsuo Hazeyama, Nobukazu Yoshioka. Comparative Evaluation of NLP-Based Approaches for Linking CAPEC Attack Patterns from CVE Vulnerability Information. Applied Sciences. 2022. 12. 7. 3400-3400
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MISC (109件):
  • 富永, 大智, 大久保, 隆夫. BERTを用いたソフトウェアサプライチェーン攻撃検出手法の提案. コンピュータセキュリティシンポジウム2023論文集. 2023. 294-299
  • 陳, 鑫, 大久保, 隆夫. SDNに基づく欺瞞防御システム. 第85回全国大会講演論文集. 2023. 2023. 1. 475-476
  • 大矢, 政基, 大久保, 隆夫. CAPEC によるアタックツリーの再利用性向上について. コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集. 2022. 1105-1112
  • 岩下, 央, 大久保, 隆夫. 金融機関にTLPTを導入するための検討. コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集. 2022. 570-577
  • 濱田, 諭, 大久保, 隆夫. OSSであるKubernetesに焦点をあてたコミュニティの活発性と持続可能性の要因分析. コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集. 2022. 777-783
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書籍 (2件):
  • 「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本
    オーム社 2023 ISBN:9784274231032
  • イラスト図解式 この一冊で全部わかるセキュリティの基本
    SBクリエイティブ 2017 ISBN:4797388803
講演・口頭発表等 (3件):
  • 脅威分析方法論
    (認証工学フォーラム 2014)
  • 世界一のセキュリティを目指す分野間連携
    (コンピュータセキュリティシンポジウム 2010)
  • 日本の情報基盤を安全にする-セキュリティ標準化の動向と今後-
    (情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータ 2009)
学位 (1件):
  • 博士(情報学)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科 教授
  • 2013/04 - 2014/03 情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科 准教授
  • 1991/04 - 2013/03 株式会社 富士通研究所
委員歴 (3件):
  • 2012/06 - 現在 情報処理学会 JIP論文誌ジャーナル編集委員
  • 2011/04 - 現在 情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会専門委員
  • 2007/04 - 2011/03 情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会運営委員
受賞 (1件):
  • 2006/10 - コンピュータセキュリティシンポジウム 優秀論文賞 セキュリティ要件を充足するソフトウェア開発方式の提案
所属学会 (5件):
IEEE ,  日本ソフトウェア科学会 ,  計測自動制御学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会
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