研究者
J-GLOBAL ID:201101094954779972   更新日: 2024年11月15日

仲田 康一

NAKATA Koichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (14件): アカデミー ,  イングランド ,  教育課程 ,  分権改革 ,  ガバナンス ,  教育政策 ,  教育行政学 ,  教育課程行政 ,  学校経営 ,  コミュニティ・スクール ,  学校運営協議会 ,  PTA ,  ジェンダー ,  開かれた学校づくり
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2024 「大学における教員養成」の再構築に関する理論的・実証的研究
  • 2021 - 2024 多元化社会におけるコミュニティ・スクールの機能可能性と課題
  • 2020 - 2024 生活困窮世帯の生徒の学力保障のための学習支援事業運営に関する研究
  • 2021 - 2023 新型コロナウイルス感染症を契機とした「学校」の再定義-学校再開プロセスの検証-
  • 2017 - 2021 イングランドにおける公立学校の民営化の動態と日本への示唆
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論文 (37件):
  • 仲田 康一. 子どもの貧困問題から見る教育の機会均等の課題-特集 子どもと学校の現実に向き合うための教育法論点(前編). 季刊教育法. 2024. 222. 28-35
  • 仲田康一. 教職改革に「戦い抗う」:教師のオルタナティブな主体化はいかに可能か. 教育. 2023. 932. 59-66
  • 仲田康一. 学校経営の自律性と学校運営協議会 : 20年の展開をどう捉えるか. 日本教育経営学会紀要. 2023. 65. 19-35
  • 仲田康一. 英国(イングランド)の教育改革とアカデミー. たのしい体育・スポーツ. 2023. 326. 46-51
  • 大林, 正史, 仲田, 康一, 柏木, 智子. 学習支援事業者と学校との連携の実態と課題 : 生活支援を重視する事業者との連携に着目して. 鳴門教育大学研究紀要. 2022. 37. 164-174
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MISC (37件):
  • 仲田 康一. 《解題》 改めて考える子どもの権利と親子関係. 教育. 2024. 936. 51-53
  • 「こども家庭庁」と「こども基本法」からみる子ども政策の問題点. 生活教育. 2023. 873. 36-37
  • 山本宏樹, 仲田康一. データ駆動型教育のゆくえ データ駆動型教育の動向と論点. 教育. 2023. 925
  • 仲田康一. 書評 ヘレン・M・ガンター〈著〉/末松裕基・生澤繁樹・橋本憲幸〈訳〉『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』. 日本教育行政学会年報. 2022. 48. 48. 264-267
  • 仲田康一. 《総括》教育行政のリーダーシップを問う. 日本教育行政学会年報(国際シンポジウム「COVID-19危機への教育行政対応-我々は何を学び得るか-」のまとめ). 2022. 48. 186-189
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書籍 (29件):
  • 大学における教員養成の未来
    2024
  • 地域教育経営論:学び続けられる地域社会のデザイン
    大学教育出版 2022 ISBN:9784866922232
  • 教育にこだわるということ : 学校と社会をつなぎ直す
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130513616
  • 学力工場の社会学 : 英国の新自由主義的教育改革による不平等の再生産
    明石書店 2020 ISBN:9784750351322
  • 教育の法制度と経営
    学文社 2020 ISBN:9784762028380
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 【講演】「コミュニティ・スクール」ってなんですか?
    (コミュニティ・スクールを考える会学習会(共催:国立の教育を守る市民連絡会、くにたちの公民館をまもる会) 2023)
  • 【講演への指定討論】学校教育の変革主体としての教師
    (日本教師教育学会第33回大会(共催:東京大学発達保育実践政策学センター) 2023)
  • 【講演】行政による「家庭教育支援」 -「こども家庭庁」 何が問題かー
    (日本生活教育連盟 埼玉協議会「冬の集会」 2023)
  • 【講演】With/Afterコロナ時代の教育条件整備へ~子どもの学びを中心に考えていくために~
    (ゆきとどいた教育東京署名スタート集会 2022)
  • 【講演】1人1台端末からの改革がつくる公教育の未来 ~子どもの学びを真ん中において考えていくために~
    (全国学校事務職員制度研究会 第45回全国研究大会ながの大会 2022)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2011 東京大学大学院教育学研究科博士課程
  • 2006 - 2008 東京大学大学院教育学研究科修士課程
  • 2004 - 2006 東京大学教育学部
  • 2002 - 2004 東京大学教養学部
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (19件):
  • 2022/04 - 現在 法政大学 キャリアデザイン学部 准教授
  • 2024/09 - 2024/11 国際基督教大学 「教育行政学」非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/03 大東文化大学 「教育法・行政」非常勤講師
  • 2021/09 - 2023/03 学習院女子大学 「教育制度論」非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 大東文化大学 准教授
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委員歴 (29件):
  • 2023/07 - 現在 日本教育政策学会 研究推進委員会委員
  • 2022/10 - 現在 日本教育行政学会 年報編集委員会委員
  • 2021/06 - 現在 日本教育経営学会 紀要編集委員会 委員
  • 2020/09 - 現在 日本教師教育学会 理事
  • 2020/07 - 現在 日本教育政策学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2015/10 - 日本教育行政学会 学会賞
所属学会 (7件):
日本教育経営学会 ,  日本教育社会学会 ,  日英教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育政策学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育学会
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