宮本文

ミヤモトアヤ | MIYAMOTO Aya

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (10件)：アメリカ文化 , アメリカ詩 , オブジェクティヴィスト , ユダヤ系アメリカ文学 , アメリカ文学 , American Culture , American Poetry , Objectivists , Jewish American Literature , American Literature

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2018 - 2021 「ユダヤ系アメリカ詩の伝統なユダヤ的素材の援用と逸脱の系譜」
2012 - 2014 「オブジェクティヴィストにおける家族と言語の問題とイディッシュ語の影響」
2010 - 2012 オブジェクティヴィストの詩の技法におけるイディッシュ語の影響
The Arts of Objectivist Poetry and Yiddish

論文 (18件)：

宮本文. 「都市を徘徊するギンズバーグ : ホイットマンとレズニコフの詩学が交錯する場所で」. 『専修大学人文科学研究所月報』. 2024. 328. 21-42
宮本文. 「サロンの華から路上へ-フラヌールとしての後期のミナ・ロイ-」. 『人文科学年報』. 2023. 53. 295-319
「<場>の「用の美」 : 老松場古墳群と長野県立美術館からバーナード・マラマッド『夏の読書』とニューヨーク公共図書館、ハイラインへ」. 専修大学人文科学研究所月報. 2022. 317. 33-52
「ネイサン・イングランダーの "Sister Hills"におけるカディッシュの正統的継承と逸脱」. 『武蔵大学人文学会雑誌』. 2021. 52. 1・2. 101-116
「中絶をめぐる言説空間とゆらぎ-アーシュラ・K・ル=グウィンの"Standing Ground"を中心に-」. 『専修大学人文科学研究所月報』. 2020. 308. 21-41

MISC (8件)：

宮本文. 「大串尚代著『立ちどまらない少女たち〈少女マンガ〉的想像力のゆくえ』(松柏社、2021年、2,750円)」. アメリカ学会会報. 2022. 209. 209. 10-10
宮本文. 「ぐんまの先生の先生」. 「松柏社 Web マガジン」(『松柏者ホームページ』). 2021
「群馬大学での授業実践から日本の外国語(英語)教育を考える-2017年度の成果」. 『群馬大学教科教育学研究』. 2019. 17. 47-47
宮本文. 「フウの会編『モダニストミナ・ロイの月世界案内-詩と芸術』」. 『英文學研究』. 2017. 94巻. 65-70
宮本文. 「チャールズ・レズニコフ『証言』」. 『モンキービジネス』. 2009. vol. 7. 28-58

書籍 (12件)：

Literature Ideas You Really Need to Know: From “Mimesis” to “Sexual Politics”(『文学概念入門:〈ミメーシス〉から〈セクシュアル・ポリティクス〉まで』)
松柏社 2021
The World’s Big Deals: Art, Language, Food Education, Work Style and Heritage(『世界を見る:アート・言語・食育・働き方改革・歴史遺産』)
2020
15 Topics for Tomorrow's World.(『世界の未来を占う最重要トピック15』)
松柏社 2019
『世界の未来を占う最重要トピック15』
松柏社 2019
15 Things Happening in Japan 2: From <Hello Kitty Is Not a Cat> to <The Shinkansen Cleaning Theater>(『日本で起きている15のあらゆること2-〈ハロー・キティの秘密〉から〈新幹線の「おもてなし」〉まで』)
松柏社 2017

講演・口頭発表等 (13件)：

死者を悼む
(日本英文学会関東支部第22回大会(2022年度秋季大会) 2022)
「死者を弔う、死者と過ごすメキシコの文化的伝統『死者の日』」
(専修大学公開講演会 2022)
「フラヌールとしての後期ミナ・ロイサロンの華から街のゴミ拾いへ」
(日本アメリカ文学会東京支部5月例会 2022)
「アメリカの遊歩者たち--チャールズ・レズニコフ、ミナ・ロイ、アレン・ギンズバーグの詩を題材にして」
(専修大学人文科学研究所2021年度第4回定例研究会 2021)
「小説の言葉-プロチョイスとプロライフの間から垣間見るアメリカ的風景」
(英語英文学研究所学術講演会 2019)

Works (4件)：

「ぐんまの先生の先生」
宮本文 2021 -
「チャールズ・レズニコフ『証言』
2009 -
『サロン・ドット・コム-現代英語作家ガイド』
柴田元幸監訳ほか62名訳 2003 -
『英語クリーシェ辞典-もんきりがた表現集』
◎柴田元幸監訳宮本文ほか11名訳 2000 -

学歴 (6件)：

2003 - 2007 東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻英語英米文学専門分野博士課程
2004 - 2006 ラトガース大学ニューアーク校英文科修士課程
2002 - 2003 東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻
2000 - 2002 東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻
2000 - 2002 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程

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学位 (3件)：

Master of Arts (ラトガース大学ニューアーク校)
修士(学術) (東京大学)
学士(法学) (東京大学)

経歴 (5件)：

2022/04 - 現在専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科教授
2020/04 - 2022/03 専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科准教授
2011/04 - 2020/03 群馬大学教育学部准教授
2009/04 - 2011/03 群馬大学教育学部専任講師
2007/04 - 2009/03 東京大学アメリカ太平洋地域研究センター研究機関研究員

委員歴 (7件)：

2020/04 - 2022/03 日本英文学会関東支部大会準備委員
2013/04 - 2018/03 日本アメリカ文学会東京支部評議委員
2013/04 - 2018/03 日本アメリカ文学会東京支部評議委員
2013/04 - 2017/03 日本アメリカ文学会東京支部幹事
2013/04 - 2017/03 日本アメリカ文学会東京支部幹事

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所属学会 (4件)：

アメリカ学会 , 日本アメリカ文学会 , 日本英文学会 , アメリカ文学会

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