鵜澤正美

ウザワマサミ | UZAWA Masami

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://researcher-web.nihon-u.ac.jp/search/detail?systemId=da44486426fdc0b539a640dd5ef6e633&lang=ja&st=researcher

研究分野 (6件)：複合材料、界面 , 建築構造、材料 , 無機材料、物性 , 無機物質、無機材料化学 , 土木材料、施工、建設マネジメント , 土木材料、施工、建設マネジメント

研究キーワード (21件)：塩素分 , 圧力 , 温度 , 有機工業材料 , フライアッシュ , アクリル系樹脂 , オートクレーブ , 強度 , 流動性 , ケイ酸 , 石灰石 , コンクリート , 超微粒子 , ケイ酸化合物 , けい石粉末 , シリカヒューム , 超微粒子 , アモルファル金属 , 無機工業材料 , セメント , セラミックス

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2024 - 2028 コンクリート廃材の完全マテリアルリサイクルに関する研究
2017 - 2019 活性化処理したフライアッシュのコンクリートへの混和材への利用に関する研究
2016 - 2018 オートクレーブ養生によるコンクリート二次製品の高強度発現機構の解明
2015 - 2018 鉱物組成変更によるビーライト活性化のための物性評価手法の開発

論文 (84件)：

安東修一, 鵜澤正美, 青山裕之, 佐々木猛. コンクリートスラッジ中の残存固形分を配合したモルタルの圧縮強度と耐硫酸性. 無機マテリアル学会誌. 2024. 31. 297-303
齊藤育己, ※鵜澤正美, 藤原颯, 井川秀樹. 活性化した下水汚泥焼却灰スラリードライ粉のコンクリートへの適用に関する一考察. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 85-90
藤原颯,福永晃久,※鵜澤正美,井川秀樹. 活性化した下水汚泥焼却灰のコンクリートへの適用に関する一考察. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 106-111
福永晃久,※鵜澤正美,竹内寛武. 養生条件の違いによる高活性化下水汚泥焼却灰を用いたモルタルの圧縮強度と耐海水性. 無機マテリアル学会誌. 2022. 29. 330-335
福永晃久,※鵜澤正美,青木康平,畑実. 高活性化下水汚泥焼却灰を用いたモルタルの圧縮強度発現に及ぼす諸条件の影響. 無機マテリアル学会誌. 2022. 29. 210-216

MISC (1件)：

鵜澤正美. ボールミル混合法により高活性化処理した下水汚泥焼却灰のコンクリート用混和材としての評価. 再生と利用. 2022. 46. 171. 1-3

特許 (100件)：

書籍 (2件)：

環境材料コンクリート
株式会社セメント新聞社 2012 ISBN:9784915368912
美しいコンクリート
株式会社セメント新聞社 2006

講演・口頭発表等 (95件)：

活性化した廃コンクリート微粉のコンクリート混和材としての利用に関する一考察
(日本大学生産工学部第57回学術講演会 2024)
活性化した下水汚泥焼却灰スラリードライ粉のコンクリートへの適用に関する研究
(日本大学生産工学部第57回学術講演会 2024)
コンクリートスラッジ中の残存固形分を配合したモルタルの圧縮強度に関する研究
(日本大学生産工学部第57回学術講演会 2024)
高炉スラグ細骨材を用いたモルタルの初期強度増進に関する研究
(土木学会全国大会2024 2024)
下水汚泥焼却灰と高炉スラグ微粉末を混和剤とした混合モルタルの圧縮強度と耐海水性
(土木学会全国大会2024 2024)

学歴 (3件)：

1996 - 1997 東北大学大学院工学系研究科機械知能工学専攻
1985 - 1987 中央大学大学院理工学研究科応用化学専攻
1981 - 1985 中央大学理工学部応用化学科

経歴 (1件)：

1987/04 - 2011/03 太平洋セメント株式会社中央研究所

受賞 (1件)：

2010/05 - 第64回セメント技術大会優秀講演賞画像解析を用いた配合推定に関する検討

所属学会 (4件)：

土木学会 , 日本コンクリート工学協会 , 材料学会 , 無機マテリアル学会

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