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J-GLOBAL ID：201102200013087686   整理番号：11A1058378

異なる変数が原位置の熱伝導性評価に与える影響

Effect of different parameters on the in situ thermal conductance evaluation

著者 (3件)： CESARATTO Pier Giorgio (DFT - Dipartimento di Fisica Tecnica, Universita degli Studi di Padova, Via Venezia 1, 35131 Padova, ITA) ,  DE CARLI Michele (DFT - Dipartimento di Fisica Tecnica, Universita degli Studi di Padova, Via Venezia 1, 35131 Padova, ITA) ,  MARINETTI Sergio (ITC-CNR Istituto per le Tecnologie della Costruzione, sede di Padova Consiglio Nazionale delle Ricerche Corso Stati ...)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 43  号： 7  ページ： 1792-1801  発行年： 2011年07月 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここ最近,良く知られた通り温度と熱流束の記録値から計算される,原位置の熱伝導性の測定の,考えられる改善に関して,多くの研究が実施された。異なる分析手法の実行と比較に関し,大きな努力が払われた。本論文の目的は,異なる入力データが最終結果に与える影響の研究に関する,現存する文献を拡大する事である。最初に,名目上クリーンなデータ及び騒音に影響されたデータの双方を採用しながら,大きな温度ドリフトを持つ入力データの分析の問題を検討した。次に,試験要素の温度場上の熱流計(HFM)の存在による影響を分析し,HFM表面温度を記録する可能性も分析した。これらの研究は,有限要素法(FEM)解析に基づき,名目上クリーンなデータ及び騒音に影響されたデータの双方を入力として考慮した。最後に,熱流計と内部石膏表面間の放射率の差異を,名目上クリーンなデータに基づくFEM解析手段により分析した。異なる事例で発生した偏差の総合的評価を示した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *原位置試験 ,  *熱伝導率 ,  熱流束 ,  温度 ,  ドリフト ,  入力 ,  データ ,  温度場 ,  熱流 ,  有限要素法 ,  石膏 ,  放射率 ,  統計量
準シソーラス用語： 温度ドリフト ,  偏差

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 変数 ,  熱伝導性 ,  評価