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J-GLOBAL ID:201102200105654358   整理番号:11A1712151

プルンバギンの肝ガン細胞HepG2増殖及び血管内皮成長因子発現への影響

著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 775-778  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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『目的』プルンバギンのヒト肝ガン細胞HepG2増殖、コロニーの形成と血管内皮成長因子(VEGF)発現への影響を研究する。『方法』MTT法により、プルンバギンのヒト肝ガン細胞HepG2への増殖抑制率を調べた;プレートコロニー形成実験によりプルンバギンのHepG2細胞コロニー形成率への影響を調べた;RT-PCRと免疫蛍光染色法によりプルンバギンのHepG2細胞VEGF mRNAとタンパク発現への影響を調べた。『結果』MTT法の結果により、プルンバギンはヒト肝ガン細胞HepG2の増殖に対し抑制作用を示した、また、薬物濃度の増加(2、8、32、128μmol/L)と作用時間の延長(24、48、72 h)に従って、その抑制作用が増強した、細胞対照群に比べ、顕著な差があった(P<0.05);プレートコロニー形成実験により、プルンバギンはHepG2細胞コロニー形成に顕著な抑制作用があった(P<0.05);RT-PCRと免疫蛍光染色法は共にプルンバギンの濃度に従って増加したことを示した、HepG2細胞VEGF mRNAとタンパク発現は下げた。『結論』プルンバギンはヒト肝ガン細胞HepG2の増殖、コロニーの形成とVEGFの発現に顕著な抑制作用を持ったため、新しい抗腫瘍薬となる可能性が高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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生薬一般 

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