文献
J-GLOBAL ID:201102200197692684   整理番号:11A0504306

湿式架橋仕上げした木綿に対するpH,濃度,および滞留時間の効果 II

Effect of pH, Concentration and dwell time on cotton with moist cross linking finishing-Part-II
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号: 12  ページ: 55-58  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: C0102A  ISSN: 0010-1826  CODEN: CLRGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
木綿織物の架橋仕上げにおける水分の効果を再検討した。硫酸,架橋剤,ポリエチレンベースの柔軟剤を含む溶液中で100%の綿織物を処理し,織物の引裂き強度,しわ回復角,デュラブルプレスレーティングへの処理溶液のpH,濃度,および滞留時間の効果を実験と強度試験により調べた。最適pHは1.5~2.0pHであり,高pH条件では65%以上の強度損失が起きることが分かった。架橋剤濃度を190~200gplとしたときに優れたデュラブルプレス特性としわ回復角度が得られ,強度損失も60%以下であった。最適滞留時間は20~22時間であり,この条件では乾式仕上げよりも優れたデュラブルプレス特性と防皺性が得られるた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
仕上げ  ,  繊維物理  ,  その他の材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る