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J-GLOBAL ID:201102200259706938   整理番号:11A1296929

ディーゼルオイルマイクロエマルションに及ぼす共界面活性剤アルカノールの影響

Effect of Cosurfactant--Alkanol on Diesel Oil Microemulsion
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 396-400  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1472A  ISSN: 1000-8144  CODEN: SHHUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ディーゼル油マイクロエマルション,これは,ディーゼル油より有効に燃焼する事が出来るが,これを,オレイン酸モノエタノールアミンを界面活性剤とし,異なる鎖長の脂肪族アルコールを共界面活性剤として製造した。アルコールの界面活性剤に対する質量比と,アルコールのタイプが,マイクロ乳化に及ぼす影響を議論した。異なるアルコールとのマイクロエマルションの粒子径を評価し,アルコールの連続相から界面膜への移行に対する標準自由エネルギー変化(ΔG_c→i)を計算した。使用したアルカノール分子が3つ以上の炭素原子を含む時のみ,マイクロエマルション系を形成する事が出来た。マイクロエマルション中の最大水含量,界面膜中のアルコール含量,およびマイクロエマルションの平均粒子直径,の全部が,アルコール中分子の炭素鎖長の増加に伴い減少した。アルコール分子中のΔG_c→iと,炭素原子数の間には良い直線関係があった。n-オクタノールはディーゼル油マイクロエマルションの為の,アルコール対界面活性剤の質量比0.6での最適な共界面活性剤であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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