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J-GLOBAL ID:201102200408044277   整理番号:11A0179534

無線メッシュネットワークのスループット最大化のための動作AP選択指標の検討

A Study of an Active Access-Point Selection Index for Throughput Maximization in Wireless Mesh Networks
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  号: 340(RCS2010 159-198)  ページ: 13-18  発行年: 2010年12月09日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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無線メッシュネットワークWIMNET(Wireless Internet-access Mesh NETwork)では,複数のアクセスポイント(AP)間を無線リンクで接続することで,安価でスケーラブルなインターネットアクセス通信路が実現できる。このWIMNETでのリンク・APの故障に対する信頼性向上には,APを冗長に配置することが有効であるが,全APを動作させた場合,運用コストの増加や電波干渉による性能低下などの問題が発生する。そのため本グループでは,冗長配置のAPを有するWIMNETにおいて,実際に動作させるAPを選択する動作AP選択問題の定式化とアルゴリズムの提案を行ってきた。その際,スループットを最大とする動作AP選択が存在することが明らかとなっている。本論文では,スループット最大の動作AP選択のための指標として,AP間通信経路における平均ホップ数とトラヒック偏りを提案する。3種類の例題に対するシミュレーションにより,2つの指標の妥当性を検証する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (4件):
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