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J-GLOBAL ID：201102200413794446   整理番号：11A0563356

Ternium Siderar製鉄所においてより少ない溶銑からより多くの鋼を得る

Getting more steel from less hot metal at Ternium Siderar steel plant

著者 (5件)： ARES R. (Ternium Siderar, Buenos Aires, ARG) ,  BALANTE W. (Ternium Siderar, Buenos Aires, ARG) ,  DONAYO R. (Ternium Siderar, Buenos Aires, ARG) ,  GOMEZ A. (Ternium Siderar, Buenos Aires, ARG) ,  PEREZ J. (Ternium Siderar, Buenos Aires, ARG)
資料名： Revue de Metallurgie  (Revue de Metallurgie)
巻： 107  号： 7/8  ページ： 303-308  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0047A  ISSN： 0035-1563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルゼンチンのTernium Siderar製鉄所の高炉2基のうち,二号炉がれんがを張り替えのため休止したことにより,一号炉のみの操業を行うこととなった。一号炉で通常以上の製銑能力を出すためにプロセスを調整した。その結果,96日で80000トンのスラブ生産が追加できた。一方,転炉の炉体耐火物寿命の短縮,発熱材料,酸素および金属収率の低下などのより高いコストが費やされた。新しいプロセスとして冶金コークスと発熱材料であるCSiまたはFeSiを添加するとともに,鉄スクラップの予熱を行った。オーバーフローの防止およびスラグ中への鉄損失を最小化するために,スラグ成分および原料挿入計算とともに操業に関する静的モデルで検討した。

シソーラス用語： アルゼンチン共和国 ,  *製鉄所 ,  *溶銑 ,  屑鉄 ,  予熱 ,  スラブ ,  コークス ,  フェロシリコン ,  炭化ケイ素 ,  炉体 ,  耐火物 ,  発熱 ,  材料 ,  酸素 ,  スラグ ,  静特性 ,  モデル ,  原料 ,  装入 ,  酸素転炉 ,  *酸素転炉製鋼 ,  融解損失 ,  ライニング ,  装入物
準シソーラス用語： 静的モデル ,  発熱材料

分類 (1件)： 製鋼  (WD01060A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 製鉄所 ,  溶銑 ,  鋼