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J-GLOBAL ID:201102200438758770   整理番号:11A0527701

熱プローブを用いヘリオトロンJ中の周辺プラズマ熱流束の測定

Measurement of Edge Plasma Heat Flux in Heliotron J Using a Thermal Probe
著者 (10件):
資料名:
巻:ページ: S1045-S1045 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: U0045A  ISSN: 1880-6821  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ダイバータ熱流束の直接測定は重要である。センサ中での熱拡散は現在の実験の放電継続時間より十分長いので熱流束キャリブレーションはしばしば困難である。ここでは,非定常熱伝導モデルを用いて,ヘリオトロンJの周辺プラズマで熱流束を始めて測定した。時間平均した熱流束値はプラズマ加熱パワーと,より正確にはプラズマ内部エネルギーと正の相関があった。プローブ軸の回りの熱流束の角分布は以前に報告したプローブ電流分布と同様な分布形状を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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プラズマ診断 
引用文献 (10件):
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