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J-GLOBAL ID：201102200505271601   整理番号：11A0604740

十勝管内のアンケートから見る近年のAI業務における特徴

著者 (11件)： 葛西隆美 (北海道家畜人工授精師協) ,  折笠唯史 (北海道家畜人工授精師協) ,  長尾武範 (北海道家畜人工授精師協) ,  泉大樹 (北海道家畜人工授精師協) ,  藤井晋介 (北海道家畜人工授精師協) ,  赤塚友希 (北海道家畜人工授精師協) ,  岡田博史 (北海道家畜人工授精師協) ,  渡部晋三 (北海道家畜人工授精師協) ,  上野磨耶 (北海道家畜人工授精師協) ,  武田圭生 (北海道家畜人工授精師協) ,  村本真一 (北海道家畜人工授精師協)
資料名： 繁殖技術  (Technic for Animal Reproduction)
巻： 30  号： 4  ページ： 49-50  発行年： 2011年03月01日 
JST資料番号： Y0946A  ISSN： 0017-7520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年のAI(人工授精)業務における特徴について,十勝管内のAIに係わる161名を対象にアンケート調査を行った。設問はおおまかに,技術関係,農家側および発情牛の3項目に分けた。授精技術の自信については,自信があると答えた技術員が10数%と低い値を示した。繁殖向上への取組みについては,総合的に考察して,多頭化によって授精業務が繁雑になり,新たな取組みに着手できていない現状があると考えられた。

シソーラス用語： *乳牛 ,  人工受精 ,  繁殖管理 ,  アンケート ,  意識調査 ,  北海道
準シソーラス用語： 人工受精士 ,  十勝

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 十勝 ,  アンケート ,  AI ,  業務