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J-GLOBAL ID:201102200582591309   整理番号:11A1035566

堆肥化におけるトウモロコシ藁の発酵に対する5微生物因子の影響

Effects of Five Microbial Agents on Fermentation of Corn Straw in Composting
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 95-99  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本稿では,堆肥化中に5微生物を添加した粉砕トウモロコシ藁の温度,容積及び栄養素の動的変化を調べ,トウモロコシ藁の単一発酵に適した微生物剤を選択した。その結果,微生物剤の添加は堆肥化過程を有意に促進させ,′′Jinbaobei′′と′′Manyuanchun′′の発酵効率がよくなることを示した。′′Jinbaobei′′と′′Manyuanchun′′添加剤の処理温度は他の処理とCKより急速に上昇した。50°Cの高温期間を5日にしたとき,発酵トウモロコシ藁の容積は大きく減少し,Oganic quick rotten剤の栄養素放出は最大であり,Qingdao longli剤が2番目,HM発酵が3番目であった。CKと比較して,30日間の処理により妙なにおいがなくなり,容積は減少し,大量の菌糸体が増殖した。全5処理における全N含有量の変化は可給態Nのそれとは逆傾向であり,前者は最初減少し,次に増加し,一方,後者は最初増加し,次に減少した。全P,可給態P,全Kと可給態Kは発酵中にすべて増加した。CKの場合の温度と栄養動態の変化は平坦であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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肥料の調製,保存 

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