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J-GLOBAL ID：201102200828257438   整理番号：11A0863328

ASP攻法による微生物の組み合わせに基づくEOR研究

EOR study based on combination of microbe with ASP flooding

著者 (4件)： WANG Ying (Dep. of Exploration and Dev. Res. Inst. of Daqing Oil Field Co. Ltd., Heilongjiang, Daqing) ,  DOU Xumou (Dep. of Exploration and Dev. Res. Inst. of Daqing Oil Field Co. Ltd., Heilongjiang, Daqing) ,  CHANG Jianfei (Dep. of Exploration and Dev. Res. Inst. of Daqing Oil Field Co. Ltd., Heilongjiang, Daqing) ,  CHEN Xinghong (Dep. of Exploration and Dev. Res. Inst. of Daqing Oil Field Co. Ltd., Heilongjiang, Daqing)
資料名： Shiyou Zuancai Gongyi  (Shiyou Zuancai Gongyi)
巻： 31  号： 5  ページ： 89-92  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2205A  ISSN： 1000-7393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカン/界面活性剤/ポリマ(ASP)攻法の適用は,油田での原油の低酸値のために十分でない。さらなる強制石油回収のために,ASP攻法と微生物を結合する方法を提示した。研究を,微生物が効果を生じた後の原油品位の変化,ASPシステムの界面張力への原油の効果,空気を伴う微生物注入の規模,微生物攻法モデル,物理シミュレーション攻法実験に関して行った。その結果によると,その品位と流動化は微生物が効果を生じた後で改善する。原油の酸値は以前より20倍増加し,ASPシステムによる界面張力はさらに低下する。室内物理シミュレーション石油置換実験によると,石油回収は,ASP攻法だけを用いる方法に比べて,石油を置換するために,まず0.05PV機能性微生物を注入し,さらにASP処方(主な攻法剤は大慶でつくった)により8.66%だけ増強することができた。したがって,ASP攻法と組み合わせて石油と置換する機能性微生物を用いるアプローチは,石油回収をさらに増強し,ASP攻法コストを削減し,低酸値を有する貯留層の調査に対する経済的で効果的な方法を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ポリマ圧入法 ,  *微生物 ,  組合せ ,  *強制採収法 ,  アルカン ,  界面活性剤 ,  効果 ,  原油 ,  石油 ,  置換【油層】
準シソーラス用語： EOR【採油】 ,  増加石油回収

分類 (1件)： 採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ASP ,  法 ,  微生物 ,  組み合わせ ,  EOR ,  研究