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J-GLOBAL ID:201102201424223048   整理番号:11A1990384

ニトロゲナーゼFeMo補因子の格子間炭素の証拠

Evidence for Interstitial Carbon in Nitrogenase FeMo Cofactor
著者 (8件):
資料名:
巻: 334  号: 6058  ページ: 940  発行年: 2011年11月18日 
JST資料番号: E0078A  ISSN: 0036-8075  CODEN: SCIEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニトロゲナーゼの活性部位FeMo補因子の中心格子間に存在する軽原子(C,NまたはO)を,蛋白質分離と結晶化の最適化により1.0Å結晶構造解析より決定した。プローブ半径を0.2~1.4Åの範囲で変えて電子密度の精密統計解析した結果,格子間軽原子は既報の1.16Å分解能構造モデルで予測した窒素(Science 297,1696,2002)ではなく,今回の構造モデルからは炭素であることが分かった。この結果を13Cまたは15Nに標識Azotobacter vinelandii MoFe蛋白質のESEEMスペクトル解析で検証し,中心格子間原子を13Cと再認した。
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分類 (1件):
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酵素一般 
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