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J-GLOBAL ID：201102201559500769   整理番号：11A1283100

DSP早期警戒衛星の検出能評価

Detectability Evaluation of DSP Early-warning Satellite

著者 (4件)： Ye Qing (State Key Lab. of Pulsed Power Laser Technol., Electronic Engineering Inst., Hefei) ,  Wang Yafu (State Key Lab. of Pulsed Power Laser Technol., Electronic Engineering Inst., Hefei) ,  Shao Li (State Key Lab. of Pulsed Power Laser Technol., Electronic Engineering Inst., Hefei) ,  Sun Xiaoquan (State Key Lab. of Pulsed Power Laser Technol., Electronic Engineering Inst., Hefei)
資料名： Guangdian Gongcheng  (Guangdian Gongcheng)
巻： 37  号： 6  ページ： 65-72  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2092A  ISSN： 1003-501X  CODEN： GUGOEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： DSP早期警戒衛星の検出能を知的に評価するために,衛星検出プロセス用システムモデリングの模擬実験計画を提示する。これは検出確率,誤報確率,ターゲットを捕らえた時の最初の瞬間,最低検出標高に基づいている。STKの助けや衛星とミサイル間の位置決めパラメータ用モデルの構築により,ミサイルターゲットの赤外線,ミサイルの流跡線,大気のバックグラウンド放射線,衛星検出器の雑音のために,我々はDSP早期警戒衛星の検出能を評価するために擬似システムを構築した。主な発見事項はシステムをシミュレーション研究に使用した時に分かった。衛星とミサイル間の位置関係が一定で気象条件が安定していれば,DSP早期警戒衛星の検出能は衛星の検出可能性として逆に変化し,衛星の誤報の可能性として先ず直接変化し,間もなく安定する。衛星の検出可能性,衛星の誤報の可能性,衛星とミサイル間の位置関係がすべて一定であれば,晴天の2.7μmの波帯域の衛星の検出能は曇りの天候の可能性よりも優れている。衛星の検出能と衛星の誤報の可能性が一定で天候が安定していれば,低緯度のターゲットの衛星の検出能は高緯度ターゲットの検出能よりも優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ディジタル信号プロセッサ ,  感度 ,  能力 ,  衛星 ,  注意 ,  バックグラウンド放射線 ,  シミュレーション ,  パラメータ ,  モデリング ,  ターゲット
準シソーラス用語： *DSP【プロセッサ】 ,  検出能 ,  警戒

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： DSP ,  早期 ,  警戒 ,  衛星 ,  検出能 ,  評価