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J-GLOBAL ID:201102201623513314   整理番号:11A1186214

新しいマグネシウム基合金とそれらのナノ複合材料の開発

Development of new magnesium based alloys and their nanocomposites
著者 (5件):
資料名:
巻: 509  号: 34  ページ: 8522-8529  発行年: 2011年08月25日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,アルミニウムの1と2wt.%を分解溶融堆積法を用いて新らしいAZ41とAZ51合金を開発するためにマグネシウム基AZ31合金中に首尾よく混合した。AZ41-Al2O3とAZ51-Al2O3ナノ複合材料も同じ方法にしたがってアルミニウム(それぞれ1と2wt.%)と1.5vol.%ナノサイズアルミニウムをAZ31マグネシウム中に同時添加により首尾よく合成した。それから続いて合金と複合材料試料を400°Cで熱間押出ししキャラクタライズした。ミクロ組織キャラクタリゼーション研究は等軸粒構造,母相中に微粒子と金属間化合物のかなり均一な分布および最小の多孔率を示した。物理的特性キャラクタリゼーションはアルミニウムとナノサイズアルミナ両方の添加はモノリシックAZ31の熱膨張係数を低下させること示した。AlとナノサイズAl2O3粒子の存在も微小硬さ,工学引張強度と比引張強度,延性および破壊の仕事を含む全体の機械的特性を改善するのに役立った。結果はこれらの合金とナノ複合材料はマグネシウムAZ31合金と比較したときさまざまな工学技術応用において著しい可能性を持つことを示唆する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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押出  ,  機械的性質  ,  分散強化合金 
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