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J-GLOBAL ID：201102201663528012   整理番号：11A1348887

カスタムルックアップテーブルに対するモデリングとコード生成方法

Methods for Modeling and Code Generation for Custom Lookup Tables

著者 (7件)： NALLAPA Venkatapathi Raju (Ford Motor Co.) ,  SYED Fazal (Ford Motor Co.) ,  RUSSELL Jeremy (Ford Motor Co.) ,  HOADLEY David (MathWorks Inc.) ,  SPITERI Raymond (Ford Scientific Res Lab.) ,  GRAND Carrie (Michigan Technological Univ.) ,  GRYTZELIUS Michelle (Ford Motor Co.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 7P  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リアルタイム埋込みシステムの自動車への応用において,プロセッサ資源節約のためにルックアップテーブル(LUT)が広く用いられている。モデルベース設計とACG(自動コード生成)ツールが各種の汎用LUTの作成を支えているが,ACGソフトウエアは可読性と効率が不足する場合がある。本報はFord社で適用しているカスタムLUTのモデル化の手法(図式的LUTモデリングブロック)と,自動生成コード,および必要なデータ構造を紹介する。リアルタイムワークショップ社の埋め込みコーダまたはdSPACE社のTargerLinkコード生成器を用いてCコードに変換し,ターゲット言語コンパイラ(TLC)ファイルを作成してカスタマイズする。状態フローはSimulinkに統合図式設計環境を提供する。提案したLUTモデリングブロックは高度に最適化した可読性と再使用性を有するコードをセットにして,そのまま複数環境(SIL,HIL,MIL)に適用できる特徴を有する。

シソーラス用語： *ルックアップテーブル ,  モデリング ,  自動車 ,  コード生成 ,  *ソフトウェア開発 ,  シミュレータプログラム ,  シミュレータ ,  可読性
準シソーラス用語： HIL ,  SIL【シミュレーション】 ,  Simulink ,  モデルベース開発

分類 (1件)： CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (3件)： ルックアップテーブル ,  モデリング ,  コード生成