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J-GLOBAL ID：201102201809921765   整理番号：11A1194753

剪断強度にかけられるケミカルアンカーボルト定着群

Chemical anchor bolt anchorage group subjected to shearing strength

著者 (3件)： Su Lei (Res. Inst. of Structural Engineering and Disaster Reduction, Tongji Univ., Shanghai) ,  Li Jie (Res. Inst. of Structural Engineering and Disaster Reduction, Tongji Univ., Shanghai) ,  Lu Zhoudao (Res. Inst. of Structural Engineering and Disaster Reduction, Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 612-616  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 合計4つの試験片を種々の縁端距離および周期を用いるテストして,剪断強度にかけられる化学的基礎ボルト定着群の破壊を研究した。破壊荷重の全品種比較試験および有限要素結果を考慮して,破壊形式,剪断強度および極限の偏位に及ぼす種々の縁端距離および周期の影響を調べた。結果から,以下のことがわかった。縁端距離は,荷重を受けて破壊形式に関するインパクト,およびケミカルアンカーボルト定着群の偏位を有する。延性破壊が大きな縁端距離の状況で発生する場合,ぜい性破壊は小さな縁端距離の状況で発生する場合がある。さらに,周期は,ケミカルアンカーボルトの相互作用にインパクトを及ぼす。試験から,以下のことがわかった。小さな周期を用いるアンカの相互作用によって発生さする応力は,アンカ深部に沿って,結果として亀裂を増殖させることになる。基礎ボルトのうねによって発生した応力が大きな周期状況で互いに非依存であるとき,亀裂は,2つの分離コンクリート楔をつくる。有限要素法解析結果を用いるテストデータの比較から,関連コードにより提供される式は,剪断強度で信頼できることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アンカーボルト ,  *剪断強さ ,  化学物質 ,  コンクリート ,  衝撃 ,  相互作用 ,  比較試験 ,  破壊荷重 ,  延性破壊 ,  脆性 ,  独立性 ,  試験片 ,  *応力 ,  化学
準シソーラス用語： インパクト ,  ケミカル ,  基礎ボルト ,  非依存 ,  有限要素法解析 ,  剪断強度

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  機械設計  (QA01080H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 剪断強度 ,  ケミカル ,  アンカーボルト ,  定着