文献
J-GLOBAL ID:201102201821812521   整理番号:11A1201272

心電図同期マルチ検出器スパイラルCTによる肺静脈心門の研究

Research of Pulmonary Venous Ostium with ECG- gated Multi-detector Spiral Computed Tomography
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 424-426,443  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】心電図同期マルチ検出器スパイラルCT(MDCT)を用いる心周期の間の肺静脈(PV)心門の変異について研究する.【方法】25人の成人について遡及的にECG-MDCTを調べ,そして,10ウインドウでPVの再建を行った。最初に,すべてのウインドウの右下位肺静脈(RIPV)の心門直径を同じトランセクトで測定し,それらの最大および最小の心門直径に相当する2つのウインドウを得た。次いで,この2つのウインドウの4つの肺静脈をマルチポストプロセシング技術を用いて再構築した。最後に,この2つの再構築されたウインドウの肺静脈心門の最大および最小値を測定し,統計学的に分析した。【結果】35%のウインドウ(16.21±2.53)でRIPVの最大心門直径を表し,その心門直径は,トランセクトで85%ウインドウ(13.29±2.11)に現れた;4つの肺静脈心門の35%ウインドウでの最大値,および85%ウインドウでの最小値は,統計的に有意(P<0.01)であった。【結語】心電図同期マルチ検出器スパイラルCT技術は,肺静脈心門の測定に使用することにより正確な結果を得ることが出来,その結果,肺静脈心門のサイズが心周期の間の循環に変化を与えている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 

前のページに戻る