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J-GLOBAL ID：201102201895878095   整理番号：11A1409709

記号実行による高い符号範囲を持つパススケジューリングアルゴリズム

Path scheduling algorithm with high code coverage based on symbolic execution

著者 (2件)： Li Chaojun (Dep. of Computer Sci. and Technol., Univ. of Sci. and Technol. of China, Hefei) ,  Jiang Fan (Dep. of Computer Sci. and Technol., Univ. of Sci. and Technol. of China, Hefei)
資料名： Jisuanji Gongcheng yu Yingyong  (Jisuanji Gongcheng yu Yingyong)
巻： 46  号： 14  ページ： 66-68,125  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2533A  ISSN： 1002-8331  CODEN： JGYYAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一般的に使用される深さ優先探索(DFS)によるパススケジューリングアルゴリズムを有する記号実行と制約解法は,パスクラスタ化問題の傾向がある。実際に,すべてのパスをテストするのが不可能であるパス爆発の問題が起これば,ソフトウェアは常に終了する。パスクラスタ化,パス爆発,そして有限テスト時間は,符号範囲の低水準を引き起こす。PSHC(高い符号範囲を持つパススケジューリングアルゴリズム)と呼ばれる新しいパススケジューリングアルゴリズムを導入する。このアルゴリズムで,パスは2つの部分,プレフィックスとポストフィックスで構成される。実行されたパスがある同じノードを持っている最も短いプレフィックスを持っているパスに試験を実行するのを試みていて,ポストフィックスに今まで作られなかったノードを含むのに最善を尽くしている。PBFT(フェニックス指向のバグ発見ツール)による実験は,PSHCアルゴリズムが符号適用範囲を高速で100%まで増加させて,DFSに適応するパススケジューリングアルゴリズムを使用する結果のパスクラスタ化が引き起こした符号問題の低適用率を解決できることを意味する。PSHCによって作成されたパスの量はループの内部には関連しない。ソフトウェアが大きければ大きいほど,PSHCの傑出はより良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *計算機アルゴリズム ,  符号 ,  ソフトウェア ,  探索理論 ,  クラスタ化 ,  ネットワークアーキテクチャ ,  通信網
準シソーラス用語： *スケジューリングアルゴリズム ,  ノード【通信】 ,  深さ優先探索

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 記号 ,  符号 ,  パス ,  スケジューリングアルゴリズム