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J-GLOBAL ID:201102202006312642   整理番号:11A1390351

従来,最新と将来の建物断熱材料についてー性能,要求項目と可能性

Traditional, state-of-the-art and future thermal building insulation materials and solutions - Properties, requirements and possibilities
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巻: 43  号: 10  ページ: 2549-2563  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建物断熱材の利点と欠点及びその体策について考える。従来,最新と可能な材料及び解決策を調査した。これらの例としてグラスウール,発泡スチロール,押し出しボード,ポリウレタン,真空断熱パネル,ガス充填断熱パネル,エアロジェルと真空断熱材料,ナノ断熱材料やダイナミック断熱材料のような将来の可能性がある。種々の性能,要求事項と可能性を比較研究する。これらには熱伝導率,穴あきの弱点,建物側の適応性と切断性,機械強度,耐火性能,火災時の炎発生,強靭性,経年による耐候性,凍結/融解サイクルに対する抵抗性,耐水性,コストと環境影響がある。現在最も決定的性能の観点で,全ての要求事項を満足する単一断熱材料または体策は無い。今日及び近い将来の建物にとって,数種類の断熱材料と対策が用いられ,正確な環境と仕様において用いられる。例えば真空断熱パネルのような新材料と対策が出てくるが,実施データが短期間のため建設部門では導入が緩慢になる。それ故,例えばそれらの利点と欠点のような,全ての断熱材料と対策の限界と可能性を知ることが大変重要になる。この観点で,新概念の建物断熱材料を議論する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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建築物の断熱 
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