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J-GLOBAL ID:201102202073947474   整理番号:11A1195202

Astragalus membranaceus(タイツリオウギ)の新規なフェニルアラニンアンモニアリアーゼ遺伝子のクローニングと配列分析

Cloning and sequence analysis of a novel phenylalanine ammonia-lyase gene from Astragalus membranaceus
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 456-460  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Astragalus mernbranaceusのフェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)遺伝子をコードするcDNAをクローンして配列解析する。【方法】RT-PCRおよびRACE法を用い,鋳型として全RNAを用いてA.mernbranaceusの根からのフェニルアラニンアンモニアリアーゼ遺伝子をクローンした。【結果】クローン化遺伝子をAmPALと命名し,遺伝子バンクの登録番号はEF567076であった。配列分析では,AmPAL cDNAの全長は2650bpで,2154bpの開放解読枠(ORF)を含んでいた。AmPALはPALファミリーの新しいメンバーで,推定分子量7.805×104,および等電点(PI)5.96の718個のアミノ酸から構成されていた。同時に,AmPALは,既知のマメ科植物のPALと相同性があり,アミノ酸配列の80%以上を共有していた。【結論】これは,新規なPAL遺伝子がA.membranaceusからクローンされた最初の報告であった。この研究は,AmPALを持つ薬用植物のフェニルプロパノイド経路を調節する基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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