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J-GLOBAL ID:201102202095651587   整理番号:11A1195209

ラット血清中のガランギンのHPLC定量法

HPLC determination of galangin in rat serum
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 592-595  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:ラット血清中のガランギンを定量するためのHPLC内部標準法を開発する。【方法】:定量はShim-packC18カラム(2.1mm×250mm,5μm)を使用し,移動相は0.1%酢酸-water(A)とアセトニトリル-メタノール-テトラヒドロフラン(15:40:45;B)溶液,流量は0.2mLmin-1,傾斜溶離法で行った。以下の条件の傾斜溶離法を用いた:0-20min,39%→61%B;20-30min,61%→100%B;30-45min,100%→100%B。検出波長は345nmを使用し,カラム温度は35°Cに設定した。ラットへガランギンを腹腔内投与し,血清試料をエチルアセテートで抽出し,内部標準物質としてパラオキシ安息香酸メチルを使用した。【結果】:ガランギンの直線領域は0.34~26.0μgmL-1(r=0.9998),定量限界は0.34μgmL-1であった。方法回収率は90.6%から111.9%,絶対回収率は85%以上であった。日内および日間のRSDは6.3%未満であった。【結語】:ラット血清中のガランギンの定量のために開発した方法は感受性が高く,正確かつ安定性があり,ガランギンの薬物動力学研究に適した定量法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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