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J-GLOBAL ID:201102202219212102   整理番号:11A1618566

TiH2分解の異常性

Peculiarities of TiH2 decomposition
著者 (6件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 583-590  発行年: 2011年08月 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルゴン,酸素および静的大気中でのTiH2粉末の脱水素化および酸化の競争について,示差熱分析(DTA),X線回折,透過電子顕微鏡法および走査電子顕微鏡法とエネルギー分散分光法との組み合わせ法を用いて,直線加熱により調べた。3段階の脱水素反応,R1,R2,R3と二段階の酸化反応O1,O2が特定された。個々の反応の動力学について,KissingerとSurinach曲線当てはめ法により調べた。O1,O2およびR1反応の動力学は,外部反応性気体である酸素と内部生成気体である水素の拡散率に依存し,主脱水素段階R2は核生成と成長および合体の組み合わせにより制御された。TiH2の予備アニーリングが次の分解反応に与える影響についても調べた。DTA装置内での過熱を伴う両酸化反応により,大きな熱損失が起こり,金属の実の酸化反応熱を得る方法について示した。Copyright 2010 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の無触媒反応  ,  無機化合物の各種分析 
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