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J-GLOBAL ID：201102202257488383   整理番号：11A1553724

角膜アルカリ熱傷後の免疫的機序における研究進歩

Research advance in immunological mechanism after corneal alkali burns

著者 (3件)： Xing Zhengmao (Nanchang Univ. Medical Coll., Nanchang) ,  Liu Fei (Nanchang Univ. Medical Coll., Nanchang) ,  Yuan Jin (Nanchang Univ. Medical Coll., Nanchang)
資料名： Yanke Yanjiu  (Yanke Yanjiu)
巻： 28  号： 8  ページ： 796-800  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2044A  ISSN： 1003-0808  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 角膜アルカリ熱傷は,臨床においてよく見られる盲眼原因病である。角膜アルカリ熱傷の管理は非常に難しく,治療転帰はしばしば満足のいくものではない。角膜アルカリ熱傷後の眼組織の損傷機序は,多くの眼科医の関心のあるところである。多くの調査は,免疫系関与が角膜アルカリ熱傷において非常に重要な役割を果たすことを示した。角膜アルカリ熱傷後の免疫学的微環境変化,エフェクター細胞のさまざまな法則と炎症細胞の効果を概説し,角膜アルカリ熱傷における免疫的機序について述べた。さらに,角膜アルカリ熱傷の後のさまざまな炎症因子は,病理学的損傷プロセスに関与している。アルカリ熱傷の後の角膜損傷の免疫的機序が概説された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 角膜 ,  熱傷 ,  *免疫 ,  医師 ,  細胞 ,  病理学 ,  病状経過 ,  予後
準シソーラス用語： アルカリ熱傷 ,  眼科医 ,  炎症細胞 ,  転帰

分類 (1件)： 生体防御と免疫系一般  (ED01010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 角膜 ,  アルカリ熱傷 ,  免疫 ,  研究