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J-GLOBAL ID:201102202304575125   整理番号:11A0527442

再生骨材コンクリートの合成構造への適用に関する研究 -中心圧縮性状-

STUDY ON APPLICATION OF RECYCLED AGGREGATE CONCRETE TO THE COMPOSITE STRUCTURES -Axial compression behavior-
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 35  ページ: 183-186 (J-STAGE)  発行年: 2011年 
JST資料番号: L4777A  ISSN: 1341-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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再生骨材Mを用いたコンクリートの有効利用方法として,柱部材としての基本性能を表す圧縮性状を,普通コンクリートや繊維補強コンクリートと比較した適用性の検討である。再生コンクリートを用いたSC柱の圧縮性状は,普通コンクリート等を用いたものと同等以上の耐荷能力・変形能力を示し,CFT柱は普通コンクリートと同等である等の知見を得ている。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (7件):
  • 1) 日本工業規格:JIS A 5021(コンクリート用再生骨材H),2005.3.
  • 2) 日本工業規格:JIS A 5022(再生骨材Mを用いたコンクリート),2007.3.
  • 3) 日本工業規格:JIS A 5023(再生骨材Lを用いたコンクリート),2006.3.
  • 4) 倉本洋:今伝えたいトピックス CES合成構造システム,建築雑誌, Vol.120,No.1535,pp.34-35,2005.7.
  • 5) 河本裕行,堺純一:横補強鋼管を用いた鉄骨コンクリート柱材の弾塑性変形性状に関する研究,日本建築学会大会梗概集,2005年,C-1分冊,p.1053
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