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J-GLOBAL ID:201102202703558706   整理番号:11A1389394

界面剥離を持つ多結晶と複合材の平均弾塑性挙動のNori-Tanaka推定の修正

A modification of the Mori-Tanaka estimate of average elastoplastic behavior of composites and polycrystals with interfacial debonding
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 538-555  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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仮想基材における多結晶と複合材の平均弾塑性挙動を評価するためにNori-Tanaka法の修正を提案した。仮想基材は実際の基材と異質を埋め込んだ弾性材料であり,均一化後最後にその体積は消滅した。弾性に関してこの仮想基材の材料特性の選択に依存して古典的境界の間の平均係数の多くの種類を予測することができた。本報では,弾塑性材料に本法の適用を拡張した。さらに,介在物と基材の間の界面剥離のWengの近似モデルを設定し,剥離の発生の非常に単純な判定基準により進行的剥離現象をシミュレーションした。界面剥離の無い幾つかの数値例は弾塑性材料への仮想基材概念の適用可能性を示した。剥離の代表的な数値シミュレーションを用いて,モデルの特性とその総合的挙動を説明した。最後に,剥離を含む実験結果と比較して提案した方法とモデルの適格性を実証し,ハイブリッドFRPの設計への現行方法の適用を概観した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 

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