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J-GLOBAL ID：201102203068435518   整理番号：11A1546782

マリーゴールド小胞子の細胞学的展開期間および花器官の形態の相関

Interrelation of Cytological Development Period of Marigold Microspore the Morphology of Flower Organ

著者 (3件)： Song Xuejiao (Coll. of Horticulture, Shenyang Agricultural Univ., Shenyang) ,  Tao Chengguang (Liaoning Acad. of Agricultural Sciences, Shenyang) ,  Wang Ping (Liaoning Acad. of Agricultural Sciences, Shenyang)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 49  号： 9  ページ： 2154-2157  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 芽サイズおよび芽と葯の形態的特性を明らかにし,本稿はマリーゴールド(Tagetes erecta L.)の小胞子成長のいろいろな段階における花芽の形態学的特徴に焦点をおいた。加えて小胞子成長および花器官の形状の間の関係にも主眼をおいた。その結果,マリーゴールドの小胞子は,4段階において成長することが分かった。すなわち,四分子,単核,二核および三核であり,各段階はレート化した顕著な特性を現した。小胞子成長はまた,花芽および葯の色の特性と密接な相関性をもっていた。高さ2.003.49cmの芽は,芽の直径に対する比が2.272.44であり,花弁の萼に対する比は2/33/2であった。ほどよい黄色の葯は,中期または後期の単核において,最高の小胞子比を含んでいた。同じ芽の異なった小さい花は,ある程度漸次性を示し,同じ小さい花の小胞子成長はある程度漸次性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *キク科 ,  胞子 ,  生物学 ,  花 ,  形態 ,  相関 ,  芽 ,  細胞 ,  細胞生物学
準シソーラス用語： *マリーゴールド ,  細胞学 ,  小胞子

分類 (2件)： 花き・花木  (FC03044O) ,  植物形態学・解剖学  (EH01040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： マリーゴールド ,  小胞子 ,  細胞学 ,  展開 ,  形態 ,  相関