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J-GLOBAL ID：201102203122930600   整理番号：11A0922253

ランダムパラメータ分布特性を考慮するトンネルの周囲岩石安定性のための破壊確率計算

Failure probability calculation for surrounding rock stability of tunnel considering random parameter distribution characteristics

著者 (4件)： SU Yong-hua (Dep. of Underground Engineering, Coll. of Civil Engineering, Hunan Univ., Hunan, Changsha) ,  LI Xiang (Dep. of Underground Engineering, Coll. of Civil Engineering, Hunan Univ., Hunan, Changsha) ,  ZHAO Ming-hua (Dep. of Underground Engineering, Coll. of Civil Engineering, Hunan Univ., Hunan, Changsha) ,  XIE Zhi-yong (Dep. of Underground Engineering, Coll. of Civil Engineering, Hunan Univ., Hunan, Changsha)
資料名： Jisuan Lixue Xuebao  (Jisuan Lixue Xuebao)
巻： 27  号： 1  ページ： 120-126  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2539A  ISSN： 1007-4708  CODEN： JLXIAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 周囲岩石安定性のための限界状態方程式の一般式を,変形破壊原理に基づき確立した。本方程式の解法手順を,応答表面法(RSM)を通して調査し,それにより,古典的RSMは,周囲岩石の物理的/機械的パラメータの分布曲線の歪度係数が0である環境に対してのみ,適切であった。続いて,周囲岩石の物理的/機械的パラメータの統計分布曲線の複雑性を目的として,そして,ランダム変数の分布曲線の構成に及ぼす統計量モーメントパラメータの影響に従って,サンプルのための修正方法および対応計算式を提案した。改善RSMのためのアルゴリズムを,さらに集約した。特定の幹線道路トンネルを一例として,周囲岩石安定性の信頼度を,それぞれ古典的RSMおよび改善RSMによって計算した。計算結果を,モンテカルロシミュレーション(MCS)法と比較し,古典的RSMとMCS法の計算結果の間の絶対誤差は,1.017%に近く,一方,改善RSMとMCS法の計算結果の間の絶対誤差は,0.388%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *パラメータ ,  *破壊確率 ,  *トンネル ,  布特性 ,  安定性 ,  シスプラチン ,  岩石 ,  計算
準シソーラス用語： ランダ

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ランダムパラメータ ,  布特性 ,  トンネル ,  岩石 ,  安定性 ,  破壊確率 ,  計算