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J-GLOBAL ID:201102203407933093   整理番号:11A1863124

正味零エネルギーおよび正値エネルギーのインテリジェント建築物に向けたロードマップ

A roadmap towards intelligent net zero- and positive-energy buildings
著者 (4件):
資料名:
巻: 85  号: 12  ページ: 3067-3084  発行年: 2011年12月 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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今日の建造物は,より高次でより複雑な性能の要求を満たすように期待が増大している。これらは,建造物が持続的であること,正味零エネルギーの利用,利用者にとって健康的で快適な環境を促進すること,建築し維持する上で,友好的にグリッドであると同時に経済的であること,などが上げられる。正味零および正値エネルギーの建築物(NZEB/PEB)の開発とその運用を成功させる本質的要素は,建築物とそのサブシステムの正確な表現である熱シミュレーション模型,センサ,アクチュエータ,および物理的層とシミュレーション層相互の連絡を容易にするユーザインターフェース,そして最後に,建築物とそのサブシステムの操作に関して,センサ入力と熱模型の利用により,ほぼ実時間的にインテリジェント決定が出来るほどに,十分な一般性をもつ集積型制御と最適化ツールがあげられる。この目的のために,この論文ではNZEB/PEBを成功させるための将来的集積化を支持できる本質的要素,すなわち,正確なシミュレーション模型,センサとアクチュエータ,および最後に,建築物の最適化と制御を含めて,それぞれの分野における技術的開発について概観した。ユーザーの集積化はシステムの動特性における不可欠な部分であり,この役割の考慮が必要である。将来的展望と研究動向を論じた。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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建築物の維持・管理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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