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J-GLOBAL ID:201102203802782150   整理番号:11A1406509

ボナパルト盆地における石油地質と探査ポテンシャル分析

Petroleum Geology and Exploration Potential Analysis in Bonaparte Basin
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 444-447  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2158A  ISSN: 1001-3873  CODEN: XSDIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ボナパルト盆地は,古生代大陸縁辺走向ペトレル副盆地と中生代北東走向バルカン副盆地,マリタ地溝,サフル台地,アシュモア台地,ロンドンベリー隆起のような主な構造ユニットを形成する前リフト運動,すなわちクラトンのステージ,北西走向リフト運動,非活動性縁辺発達のステージを被った。この盆地の四つの主な根源岩,すなわち下部石炭紀ミリガンズ層,ペルム紀キーリング-ハイランドベイ層,下~中部ジュラ紀プラバ層,上部ジュラ紀下部バルカン層が発達し,好適な根源貯留層-帽岩集合を持つプラバ貯留層が卓越する。平野では,石油がリース-サッグ分布の特徴を有する。原油はほとんどバルカン副盆地,ペトレル副盆地,ラミナリア隆起に分布し,一方,サフル台地とマリタ地溝はバルクの天然ガスを含む。2008年末までに,1.53×108m3の石油(コンデンセートを含む)と6790×108m3のガスがこの盆地で明らかになった。石油地質の分析によると,バルカン副盆地とマリタ地溝は好適な構造ユニットであり,地域不整合及び層序と岩質のトラップは最も有望なプレイである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
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油田・ガス田開発  ,  堆積岩  ,  地質構造・テクトニクス 
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