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J-GLOBAL ID:201102204190226977   整理番号:11A0186376

重金属を含んだ泥岩地質トンネルの施工-炭山第1トンネル施工報告-

Construction Work of the Tunnel under Ground Containing Heavy Metals
著者 (4件):
資料名:
号: 69  ページ: 129-134  発行年: 2010年12月25日 
JST資料番号: G0988A  ISSN: 0919-8687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本工事の対象範囲は,設計段階で実施されたボーリング調査から自然的原因の重金属類が土壌汚染対策法の指定基準を超過して含まれる事が確認されていた。本工事の発注者である北海道開発局帯広開発建設部の指導のもと,周辺環境保全を目的として,掘削前に事前調査を行い,重金属の種類,濃度および分布状況を把握する事で,周辺環境への汚染拡散防止対策を確実に行った。本報では掘削前に行った先進ボーリングの施工法およびその調査結果を用いた汚染拡散防止対策方法について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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土壌汚染  ,  ずり処理,支保工,覆工 
引用文献 (4件):
  • 環境省水・大気環境局, 環水大土発第100305002号, pp. 1-2, 2010.
  • 環境省環境管理局水環境部, 環水土第20号, pp. 1-2, 2003.
  • 帯広開発建設部足寄道路事務所, 北海道横断自動車道 (帯広開発建設部管内) トンネル施工管理マニュアル (案), 2007.
  • 社団法人 土壌環境センター, 埋め戻し土壌の品質管理指針, 2006.

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