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J-GLOBAL ID:201102204434263144   整理番号:11A1144623

パリゴルスカイト/ポリアクリル酸複合材料の合成と湿度制御挙動

Synthesis and Humidity Controlling Behaviors of Attapulgite/Polyacrylic Acid Composite
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 113-117  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0603A  ISSN: 1005-3093  CODEN: CYXUEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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パリゴルスカイト/ポリアクリル酸複合材料を,逆懸濁重合法を用いて合成して,表面モルフォロジーに及ぼすパリゴルスカイト含有量,中性化度および架橋剤含有量の影響,構造および湿度制御特性を研究した。この結果は,パリゴルスカイト/ポリアクリル酸複合材料がゆるくて多孔性表面を有することを示した。複合材料におけるパリゴルスカイト含有量の増加とともに,湿度吸収と脱着速度は,吸湿構成成分の減少と表面多孔性の上昇のバランスの下で最初に増加して,次に減少した。より高い中性化度を有する複合材料は,より高い吸収速度を有するが,しかし,アクリル酸の-COOHの部分がより高い親水性を有する-COONaに変わったので,低級脱着速度を有した。パリゴルスカイト/ポリアクリル酸複合材料の最適の構成は,以下の通りであった。即ち,10%のパリゴルスカイト含有量,60%~80%の中性化度および0.10%~0.50%の架橋剤含有量であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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