低ウラン濃度の土壌サンプル中の<sup>234</sup>Uと<sup>238</sup>U測定のための中性子放射化分析と放射定量を組み合わせた方法

MONTOYA Eduardo H.; MENDOZA Pablo A.; BEDREGAL Patricia S.; BALTUANO Oscar R.; COHEN Isaac M.; COHEN Isaac M.

文献

J-GLOBAL ID：201102204494164889 整理番号：11A2010025

低ウラン濃度の土壌サンプル中の²³⁴Uと²³⁸U測定のための中性子放射化分析と放射定量を組み合わせた方法

A combined method of neutron activation analysis and radiometric measurements for ²³⁴U and ²³⁸U determination in soil samples of low uranium concentration

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資料名：
巻： 291 号： 1 ページ： 175-178 発行年： 2012年01月
JST資料番号： B0949B ISSN： 0236-5731 CODEN： JRNCDM 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

非破壊中性子放射化分析と高解像度α分光法の利用を組み合わせた方法が,低ウラン含有量のる地質試料中の²³⁴Uと²³⁸U放射能測定に開発された。²³⁸U含有量はk₀ベースの中性子放射化分析で測定され,6M HClと共に浸出法から抽出されたウランの分離と電着後に,²³⁴U/²³⁸U関係がα分光法により測定された。本方法の主な利点は化学操作の簡単さであり,トレーサに対して同様な化学状態を保証する手順と,サンプルに存在するウラン種が必要でないという事実が含まれている。方法は北部ペルー沿岸サイトからの土壌サンプルに適用された。約10%の不確実性で,ウラン濃度範囲3-40mg/kgと同位体組成が天然ウランに対応している。Copyright 2011 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.

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自然放射能計測・計測器

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低ウラン濃度の土壌サンプル中の234Uと238U測定のための中性子放射化分析と放射定量を組み合わせた方法

低ウラン濃度の土壌サンプル中の²³⁴Uと²³⁸U測定のための中性子放射化分析と放射定量を組み合わせた方法