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J-GLOBAL ID:201102204622942903   整理番号:11A1290845

硫酸アンモニウム水溶液での分散重合による両性共重合体P(AM-co-AA-co-DAC-co-DMC)の合成

PREPARATION OF AMPHOTERIC COPOLYMER P(AM-co-AA-co-DAC-co-DMC) BY DISPERSION POLYMERIZATION IN AMMONIUM SULFATE AQUEOUS SOLUTIONS
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 530-535  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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両性共重合体P(AM-co-AA-co-DAC-co-DMC)を硫酸アンモニウム水溶液での分散重合により合成した。原料単量体に非イオン性アクリルアミド(AM),アニオン性アクリル酸(AA),カチオン性アクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド(DAC)及びメタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド(DMC)を用いた。共重合体特性をFTIR,(13)C-NMR,TEMなどで調べた。分散重合プロセスと分散系の安定性に及ぼす分散剤種,アニオン/カチオン単量体モル比,pHの影響を調べ,相対的に安定な両性共重合体P(AM-co-AA-co-DAC-co-DMC)分散系を得るためには非イオン性分散剤か,又はポリビニルピロリドン(PVP),ポリメタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド(PDMC),ポリアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド(PDAC)などの高分子安定剤を用い,2~4pHが適した。高分子安定剤PVPが1.5wt%,開始温度が40°C,pHが3,アニオン/カチオン単量体モル比が1以下の最適条件で,全イオン指数が25%以上の両性ナノ共重合体が得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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高分子化学一般 

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