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J-GLOBAL ID:201102204653119857   整理番号:11A0931847

正弦波調波の加速試験の標準データと臨床的診療

Normative data and clinical practice of sinusoidal harmonic acceleration test
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 14-18  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】正弦波調波の加速試験(SHAT)の標準データを確立して,臨床的応用の規則を検討する。【方法】120人の正常人間,21人のMeniere病患者,2人の左右相称前庭性末梢疾患患者,15人の片側前庭性末梢疾患患者と10人の中央部疾患患者は,SHATによってテストした。【結果】較正期間は,より老いた人間でより長かった。相は頻度によって減少して,増加は頻度によって増大した。しかし,相の再試験の信頼性は,低い頻度でより良かった。症状のない7人のMeniere病患者の結果は同時に,正常,異常で明らかにする14人の患者ポスト-発病,異常な11人の持った相,3人の持った増加減少,10人の明らかにした非対称性と自発的眼振であり,8人の患者は異常な2つのパラメータを持った。5/6の非対称性患者が自発眼振を持つ間,片側前庭性末梢疾患患者は,異常な73%(11/15)の相,67%(10/15)の増加減少と40%(6/15)の非対称性を示した。左右相称前庭性末梢疾患患者の増加は,重症減少を示した。中心疾患患者における異常な比率は,相における70%(7/10),増加における20%(2/10)と非対称性における40%(4/10)であった。しかし,非対称性による患者は,自発的眼振を持たなかった。【結語】SHATの相,増加と非対称性の正常範囲は,狭い帯域幅であった。相は,大部分の重要な異常な兆候であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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耳鼻咽喉科学一般 

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