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J-GLOBAL ID:201102204733602281   整理番号:11A0136971

可変長パケットにおける可変遅延線を用いたファイバ遅延線バッファの構成法

著者 (3件):
資料名:
巻: J94-B  号:ページ: 14-23  発行年: 2011年01月01日 
JST資料番号: S0622C  ISSN: 1344-4697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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光パケットネットワークへの適用が想定されるファイバ遅延線バッファでは,選択できる遅延時間が離散的になるため,パケット間に活用することができない無効なすき間(パケット間ギャップ)が発生する。本論文は可変長パケットの環境下で可変遅延線を導入することで,パケット間ギャップを約53%短縮し,スループットが約24%向上することを示した。また,FDLバッファの構成を変更することなく,可変遅延線の動作方法を変更することでパケット間ギャップを短縮し,スループットを更に向上させ,RAMに匹敵させることができることを示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
引用文献 (10件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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