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J-GLOBAL ID:201102204858822232   整理番号:11A0174037

気相燃焼合成法による高温測温用蛍光体微粒子の開発

著者 (4件):
資料名:
巻: 2010  ページ: 139-140  発行年: 2010年10月29日 
JST資料番号: L0417A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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蛍光発光の温度依存性を利用した温度測定技術に関連して,高温度域に対しても測定が可能かつ従来よりも測定精度の向上が見込める蛍光体感温微粒子を燃焼合成法によって開発した。具体的には,Tb3+とTm3+の2種のイオンを共添加した蛍光粒子Y2O3:Tb,Tmを合成し,その微粒子からの蛍光発光強度・スペクトルを様々な温度条件下で測定したところ,従来のような単一イオンドープ型蛍光粒子Y2O3:TbやY2O3:Tmに比べて,蛍光発光特性(2波長強度比)の温度依存性が強くなることが明らかとなった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
温度測定,温度計  ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 

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