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J-GLOBAL ID：201102204898585756   整理番号：11A1610616

重合体の形状記憶における最近の進歩

Recent advances in polymer shape memory

著者 (1件)： XIE Tao (Chemical Sciences and Materials Systems Lab., General Motors Res. and Dev. Center, Mail Code: 480-106-224, 30500 ...)
資料名： Polymer  (Polymer)
巻： 52  号： 22  ページ： 4985-5000  発行年： 2011年10月13日 
JST資料番号： D0472B  ISSN： 0032-3861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の形状記憶ポリマー(SMP)は,一時的な形状を記憶し,加熱により永久的な形状に回復することができるものであった。このような基本的な概念は半世紀の間知られていたが,最近の進展は,重合体の形状記憶効果の従来の理解に挑戦し,大幅にSMPの実用可能性を拡大している。この記事では,SMPの分野における注目すべき最近の進歩が強調されている。SMPの従来の視点を変える新たな開発の方法,実用的な応用に関するもの,および将来のビジネスチャンスはどこにあるかについて,特別な力点が置かれている。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *形状記憶効果 ,  *アクチュエータ ,  *機能性高分子 ,  *インテリジェント材料 ,  歪 ,  応力 ,  セグメント化重合体 ,  回復 ,  変形 ,  加熱 ,  冷却 ,  温度依存性 ,  刺激応答性高分子 ,  *形状記憶ポリマ
準シソーラス用語： 形状回復 ,  *形状記憶重合体 ,  自己修復性

分類 (1件)： 高分子固体の物性一般  (CG02021V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 重合体 ,  形状記憶