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J-GLOBAL ID：201102204930610903   整理番号：11A0306111

非侵襲的応用開発のための重なった皮膚自己蛍光の分解

Resolution of Overlapping Skin Auto-fluorescence for Development of Non-invasive Applications

著者 (5件)： SU Yu-Zheng (National Applied Res. Lab., Hsinchu, TWN) ,  LIN Li-Wu (National Univ. Kaohsiung, Kaohsiung, TWN) ,  CHEN Chuen-Yau (National Univ. Kaohsiung, Kaohsiung, TWN) ,  HUNG Min-Wei (National Applied Res. Lab., Hsinchu, TWN) ,  HUANG Kuo-Cheng (National Applied Res. Lab., Hsinchu, TWN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7797  ページ： 77970Y.1-77970Y.7  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己蛍光を生成する内因性蛍光団はバイオセンシングにとって極めて有用である。皮膚の自己蛍光は有用な生体情報を提供するが,得られるスペクトルは重なっており,各成分の識別は困難である。遺伝的アルゴリズムを用いて重なったスペクトルを分解した。まず,重なったスペクトルをシミュレーションし,アルゴリズムを確認した。次に,337nmの励起光源を用いて,正常な人皮膚の自己蛍光スペクトルを測定した。ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)とフラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)を正確に分解できた。

シソーラス用語： *皮膚 ,  *蛍光 ,  *スペクトル解析 ,  遺伝的アルゴリズム ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  アデニンヌクレオチド ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ジヌクレオチド ,  補酵素 ,  ニコチンアミドヌクレオチド ,  ビタミンB群
準シソーラス用語： *自己蛍光

分類 (1件)： 有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I)

物質索引 (2件)： フラビンアデニンジヌクレオチド ,  ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド

タイトルに関連する用語 (6件)： 非侵襲的 ,  応用 ,  開発 ,  皮膚 ,  自己蛍光 ,  分解